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裏ごし不要!離乳食初期のフードプロセッサー最強説

離乳食初期は原型のないペースト状が基本です。私ははじめの頃は毎食作った物を茶こしで裏ごししていました。ですが、知り合いからフードプロセッサーを譲って貰い使ってみたところ、今まで苦労していた裏ごし作業が約5秒で終了しました。フードプロセッサーは大人の料理にも使えるので、面倒臭いみじん切りメニューもストレスなくできるのがいいですね。

 

こんにちは。ママライターの上原りなです。赤ちゃんが生後5カ月ごろになるといよいよ離乳食が始まりますね。初めての離乳食作りで悪戦苦闘することもあると思います。そこで今回は、劇的に離乳食作りが楽になった方法をお伝えします。

 

はじめはひたすら茶こしで裏ごし

 

離乳食初期は原型のないペースト状が基本です。主食のお米や野菜、たんぱく質を含む食品など、すべてペースト状にしなければなりません。

 

私ははじめのころ、毎食作った物を茶こしを使って裏ごししていました。ところが、茶こしの網目から素材が出てきて、あまりきれいなペースト状にはならなかったんです。私の娘は少しツブツブが入った離乳食はお気に召さなかったらしく、ほとんど食べてくれませんでした。

 

 

フードプロセッサーが最強だった!

 

離乳食開始から1カ月ほどたったころ、知り合いから使わなくなったというフードプロセッサーを譲っていただきました。

 

そしていざ使ってみると、今まで苦労していた裏ごし作業が5秒ほどでできるではないですか!それもきれいでなめらかなペースト状になっていてとても感動しました。

 

さらに今まで上手にできなかった葉野菜のペーストや白身魚など、たんぱく質を含む食品のペーストも作ることができました。

 

フードプロセッサーで料理がストレスフリーに

 

フードプロセッサーは離乳食初期の赤ちゃんだけではなく、中期、後期でも使えて、もちろん大人の料理にも使えます。

 

魚をペースト状にしてつみれを作ったり、好みの割合の合挽き肉などもできてしまいます。みじん切りが面倒な餃子のタネもあっという間にでき、玉ねぎのみじん切りも泣くひまがないほど簡単です。今まで面倒だとストレスになっていたメニューも気軽に作れていいですね。

 

 

離乳食初期は口に食べ物を入れることに馴れるための練習です。フードプロセッサーを使ってなめらかなペースト状にすれば、赤ちゃんも違和感なく口に入れてくれるかもしれません。裏ごしに手間取っているという方は、ぜひフードプロセッサーの購入を検討してみてくださいね。(TEXT:ママライター上原りな)

 

 

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