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「ドラマで見た光景ある?」と思ったら…現実はドラマと違って? #卵巣嚢腫が見つかった 10

【PMSかと思ったら手術することになりました 第10話】イラストレーター活動をおこなっている、現役大学生の「めるくれぇぷ」さん。自身のTwitterにて投稿された「PMSかと思って婦人科へ行ったら、卵巣嚢腫が見つかった」という体験談を描いたマンガが話題を集めています。

 

「お見送り、あるかな?」

※作中での、めるくれぇぷさんは“もちふく”というお名前になっています。

 

PMS(月経前症候群)の症状に悩まれていためるくれぇぷさん。婦人科を受診し、検査をすると卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかりました。大きな病院へ移って改めて精密検査をすると……実は卵巣嚢腫の大きさは10cmだったことが判明! その後、無事に手術を終え、ついに退院の日!

 

「ドラマで見た光景ある?」と思ったら…現実はドラマと違って? #卵巣嚢腫が見つかった 10

 

「ドラマで見た光景ある?」と思ったら…現実はドラマと違って? #卵巣嚢腫が見つかった 10

 

「ドラマで見た光景ある?」と思ったら…現実はドラマと違って? #卵巣嚢腫が見つかった 10

 

「ドラマで見た光景ある?」と思ったら…現実はドラマと違って? #卵巣嚢腫が見つかった 10

 

ついに迎えた退院の日。めるくれぇぷさんは、ドラマやマンガなどで「退院時の看護師さんや医師のお見送り」のシーンをよく見ていたこともあって、「自分はあるのかな?」とちょっぴり期待もあったそう。しかし実際、お見送りはなく、めるくれぇぷさん曰く「あっけない帰宅」だったとのこと。期待を抱いていただけに、落差を感じてしまったようですね(笑)。お見送りの「ある・なし」については、病院ごとに異なるようです。

 

退院後は、父と一緒に焼肉を楽しんだと言うめるくれぇぷさん。術後の体への負担も考え、食べ過ぎないように注意されたとのことで安心しました。また、少しずつ行動範囲を広げながら近所を散歩するなど、運動にもしっかり意識を向けていたそう。自身の体と相談しながら、少しずつ日常生活に体を慣らしていきたいですね。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子

 


 

めるくれぇぷさんの投稿は、ぜひTwitterをチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    マンガ家・イラストレーターめるくれぇぷ

    『食う、寝る、描く』が大好きな女子。Twitterなどでイラストや百合漫画載せてます!

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