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「お姉ちゃん…助けて」大ピンチ!?トイレで何度も失敗してしまって #子宮頸がん検診で事件 4

【こんなことってある?子宮頸がん検診 第4話】ある日、姉に「無料だし、子宮頸がん検診に行こうよ」と誘われた、にゃちさん。「どんな検査だろう…痛くないといいな」と不安を抱きながらも、姉に着いていくことに。すると、意外な結末が待っていました。

 

何度も立ち上がろうとするものの…

お姉さんに誘われ、バス内でおこなわれる無料の子宮頸がん検診に訪れたにゃちさん。内診台にあがって検査を受けたのですが、専用のブラシで子宮頸部をこすって細胞を採取したあと、出血が起きてしまいました。ナプキンを持っていないにゃちさんは、一旦トイレの個室に避難し、お姉さんに助けを求めようとします。しかし、便座に座った瞬間に頭がクラッとし、視界も歪んできて……。

 

「お姉ちゃん…助けて」大ピンチ!?トイレで何度も失敗してしまって #子宮頸がん検診で事件 4

 

「お姉ちゃん…助けて」大ピンチ!?トイレで何度も失敗してしまって #子宮頸がん検診で事件 4

 

「お姉ちゃん…助けて」大ピンチ!?トイレで何度も失敗してしまって #子宮頸がん検診で事件 4

 

「お姉ちゃん…助けて」大ピンチ!?トイレで何度も失敗してしまって #子宮頸がん検診で事件 4

 

「お姉ちゃん…助けて」大ピンチ!?トイレで何度も失敗してしまって #子宮頸がん検診で事件 4

 

子宮頸がん検診を受けたあと、出血に見舞われてしまったにゃちさん。あいにく手元にはナプキンがないのでこのままでは下着もスカートも汚れてしまうと思い、慌ててトイレの個室へ。お姉さんに連絡して助けにきてもらおうとしますが、検査による出血で脳がパニックに陥ってしまったのか、便座に座った瞬間に迷走神経反射が起こり、めまいに襲われてしまいます。

 

そのまま、頭がクラッとして床に倒れ込んでしまったにゃちさん。何度も起きあがろうとしますが、フラフラしてうまく体を起こせません。一方そのころ、検査を終えたお姉さんはにゃちさんの姿を探すものの見つからず、「どこに行ったんだろう? まだ終わってないのかな? 連絡もきてないな〜」とウロウロしていました。

 

迷走神経反射が起こると、その場で失神してしまうケースもあります。トイレの個室だと気を失ってしまったとしても見つかりにくいので、どうにか個室の中から出て、誰かが通りかかる場所まで行ったほうがよさそうです。気分が悪くなったときには、近くの医師や看護師さんに声をかけるのが1番ですが、非常事態で気持ちが不安になっている今は、少しでも安心できるよう、一刻も早くお姉さんと合流したいですね。

 

監修/助産師 松田玲子

 

※この記事は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 


 

にゃちさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

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    マンガ家・イラストレーターにゃち

    ブログで日常絵日記「にゃちさん家」を描いている。登場人物は、深海魚がモデル。最新話はブログにて更新中。

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