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「祝儀を持ってこい!」義母にお金を強要する夫。オープン初日にまさかの言動で…!? #イイ男はモラハラ夫でした 60

「イイ男はモラハラ夫でした」第60話。モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。波乱の結婚生活をマンガで語ります。

バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたかと思えば、退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済。やがてRINさんは長男を出産します。

ある日突然、自分の店を開いて商売をしたいと言い出した夫。RINさんは呆れつつ、ローンの支払いをなくすため、家を手放すこと、実家で同居することを条件に了承し、同居生活が始まりました。下着一枚で過ごすなど、非常識な夫に義母たちは憤慨します。

やがてお店のオープン日が迫ると、夫は実のお母さんに、花輪を送ってくること、親戚をオープン日に連れてくること、ご祝儀を持ってくることなどを電話で強要します。

 

そしていよいよ、オープンの日を迎えたのです――。

 

お店のオープン初日は…

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

お店のオープン前、夫はお義母さんに花輪やご祝儀を送るよう強い口調で言いました。

 

そしていよいよオープン日前にお義母さんから花輪が届きました。

 

届いたのは現代風のおしゃれな花輪。昔のどどーんと派手な花輪をイメージしていた夫は、「これじゃ目立たない」とお義母さんに文句の電話をかけました。

 

「ったくお前はホントに役にたたねぇな!こんのドグズが!!」

 

そう言って自分で手配します。

 

しかし、やっぱり届いたのは同じく現代風のおしゃれな花輪。夫はお義母さんに謝るわけでもなく、「よく見るといいなコレ」と言う身勝手ぶり。

 

そうしていよいよオープン初日を迎えます。

 

お義母さんは親戚を連れて、ご祝儀持参できてくれました。外面のいい夫は、親戚たちにさわやかな笑顔を振りまきます。

 

一方、お義母さんからご祝儀を受け取ったRINさん。久々の現金収入に大感激するのでした。

 

◇  ◇  ◇

 

お祝いに花輪を送ってくれたお義母さんに文句を言うモラハラ夫さん。いくら親子とはいえ、言いたい放題で、RINさんだけでなくお義母さんもきっと困惑されていたのではないでしょうか。モラハラ夫さんが自分で手配した花輪が、お義母さんの花輪と同じだとわかったとき、言い過ぎたことを謝るところか「コレもいいな」と言っていたときにはRINさんは心底笑ったと言います。けれども何はともあれ、無事にオープンしたお店がうまくいくといいですね。

 


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      そういやオムライス作れるって言ってたな。調理師免許持ってたのかな

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター米輝RIN

    2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。

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