MRI検査を受けたるるさんは結果を整形外科の先生から聞きました。すると、腫れの原因は肋軟骨の左右の大きさが違うだけで、脂肪種ではないとのこと。
しかしその結果が気がかりだったるるさんは、コレステロールの治療をしてもらっている内科の先生にもMRIの画像を見てもらうことにしました。
内科の先生にMRI画像を見てもらうと
こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。
整形外科でMRI検査の結果を聞いたものの、ばく然とした不安が残りました。そこで、かかりつけ医にぜんそくとコレステロールの薬をもらいに行った際、スマホで撮影したMRI画像を内科先生にも見てもらいました。
「胸郭(胸部の骨格)の画像は内科ではあまり見ないのでわからないですけど……」と前置きをしながら、親身に見てくれた先生。
腫れがある部分はやはりわかりにくく、「このぽわぽわ〜としているのがそうじゃないかな?」と若干曖昧な説明でした。
「背中側の痛みは腫れとは関係ないと言われて腑に落ちないんです」と訴えると、「痛みは外科的な要因でしょうね」と、内科的には問題はないと言われ、ひとまず安堵しました。
こうして、内科と整形外科の先生に診てもらい、検査を終えました。胸の下の腫れは今のところ様子を見て、さらに大きくなったり、痛みが強まったときは、今度は別の整形外科を受診しようと思っています。
ちなみに現在の痛みはほんの少々、たまに感じる程度です。
整形外科と内科、2人の先生の見解を聞けたのは心強いですよね。診察や検査に不安や疑問があったら、遠慮したりせずに積極的にコミュニケーションするのはとても大事なこと。自分の体のことだから、自分にしか感じられないこともありますよね。それをその都度、先生に伝えていくことって、本当に大切ですね!
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