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しこりへの不安は消えないまま…内科の先生にもMRI画像を見てもらい #夫とともに四半世紀 34

「夫とともに四半世紀」第34話。かわいい夫と2人暮らしのるるさんの日常を描いたマンガを紹介します。胸の下に腫れのようなしこりができ、内科や整形外科で経過観察してきたるるさん。MRI検査を受け、整形外科でしこりは脂肪腫ではなく肋軟骨(ろくなんこつ)の大きさの差だと言われました。その診断に不安を覚えたるるさんは、内科でもMRI画像を見てもらうことにして……。

MRI検査を受けたるるさんは結果を整形外科の先生から聞きました。すると、腫れの原因は肋軟骨の左右の大きさが違うだけで、脂肪種ではないとのこと。

 

しかしその結果が気がかりだったるるさんは、コレステロールの治療をしてもらっている内科の先生にもMRIの画像を見てもらうことにしました。

 

内科の先生にMRI画像を見てもらうと

#夫とともに四半世紀34

 

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こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。

 

整形外科でMRI検査の結果を聞いたものの、ばく然とした不安が残りました。そこで、かかりつけ医にぜんそくとコレステロールの薬をもらいに行った際、スマホで撮影したMRI画像を内科先生にも見てもらいました。

 

「胸郭(胸部の骨格)の画像は内科ではあまり見ないのでわからないですけど……」と前置きをしながら、親身に見てくれた先生。

 

腫れがある部分はやはりわかりにくく、「このぽわぽわ〜としているのがそうじゃないかな?」と若干曖昧な説明でした。

 

「背中側の痛みは腫れとは関係ないと言われて腑に落ちないんです」と訴えると、「痛みは外科的な要因でしょうね」と、内科的には問題はないと言われ、ひとまず安堵しました。

 

こうして、内科と整形外科の先生に診てもらい、検査を終えました。胸の下の腫れは今のところ様子を見て、さらに大きくなったり、痛みが強まったときは、今度は別の整形外科を受診しようと思っています。

 

ちなみに現在の痛みはほんの少々、たまに感じる程度です。

 

 

整形外科と内科、2人の先生の見解を聞けたのは心強いですよね。診察や検査に不安や疑問があったら、遠慮したりせずに積極的にコミュニケーションするのはとても大事なこと。自分の体のことだから、自分にしか感じられないこともありますよね。それをその都度、先生に伝えていくことって、本当に大切ですね!

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    マンガ家・イラストレーターるる

    東北在住のアラフィフ主婦。福島弁を使った「うさ福」などLINEスタンプを作っています。現在は空き家になってしまった実家の管理に奮闘中。

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