お刺身はいつから食べられるの? 離乳食インストラクターが答えます!

この記事では、保育士であり、離乳食インストラクターの中田 馨さんが、ママたちの「赤ちゃんはお刺身がいつから食べられるの?」という疑問にお答えしています。

刺身

 

こんにちは。離乳食インストラクターの中田 馨です。わが家は、何かパーティーがあると、手巻きずしをするのでお刺身は大活躍です。さて、そんなお刺身ですが、赤ちゃんは食べることができるのでしょうか?

 

赤ちゃんにお刺身はNG?

赤ちゃんはお刺身を食べないほうがいいでしょう。その理由は、生ものには寄生虫や雑菌がいる可能性があるためです。大人は大丈夫でも、内臓機能が未熟な赤ちゃんは食中毒などになることもあります。

 

お刺身は何歳から食べられるの?

「何歳からお刺身を食べられる」という明確なものはありません。諸説あり、3歳からという意見もあれば、7〜8歳からという意見もあります。3歳を過ぎても、子どもに興味がなければ与えなくてもいいと私は思います。

 

たとえば、わが家の場合は、息子は4歳前にお刺身に興味を持ち、食べ始めました。娘は6歳になって初めて興味を持ち食べ始めました。

 

お刺身を食べるときの注意点

子どもにお刺身を与えるときの注意点をお話ししますね。

 

1.新鮮なものを与える

子どもには特に、新鮮なお刺身を与えるのが基本です。初めて食べるときは、病院が空いている時間だと、より一層安心できると思いますよ。

 

2.心配な魚はやめておく

アレルギーを引き起こすなど、心配がある魚を生で与えるのはやめておきましょう。また、噛みちぎりにくい、いか、たこなどはしっかりとカミカミできる年齢になるまで控えたほうが安心ですね。

 

3.最初はひと口から

お刺身で食べたことのない魚は、ひと口から食べることをおすすめします。最初から多量に与えないほうが安心ですね。

 

4.体調観察

食べ終わったら、体調の観察をしましょう。下痢、じんましんなどが出た場合は、お刺身を食べたことが原因かもしれません。

 

5.肉の刺身は子どもには与えない

肉の刺身を子どもに与えるのはやめましょう。肉の刺身は、その子が大人になってから、自分の意思で食べるものと捉えたらいいと思います。

 

お刺身はルールを守り、お子さんの体調が万全なときに食べましょうね。

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    この記事の著者

    保育士中田馨
    一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長

    0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!

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