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「私がお母さんじゃないほうがよかった」夫に本当の気持ちをぶつけると #産後見事に病んだ話 3

【産後見事に病んだ話 第3話】同世代の夫と、高齢出産で生まれた息子くんと3人で暮らすきりぷちさん。出産前、産後うつという言葉は知っていたものの、「私は大丈夫」となんとなく思っていました。しかし、それが大きな間違いだったと産後に思い知ることになり……。きりぷちさんが体験した「産後に病んだ話」です。産後、不安に悩まされ続けているきりぷち(マンガ内では「ちゅん」)さんは、気分転換に夫と出かけることにしました。

「産後うつ」なんて自分には関係ないと思っていたきりぷちさんですが、産後は不安に苛まされるように。泣いてばかりの息子そうちゃんに、睡眠不足や体調不良も加わり、ついに限界を感じてしまいます。いつしか「自分がケガをすれば、赤ちゃんと離れられる」というよからぬ考えにまで至り……。ある日、気分転換に出かけた先で夫に自分の気持ちを打ち明けてみることに。

 

私はきっと母親に向いてないんだ…

「私は大丈夫だろ」と思っていたやつが産後見事に病んだ話⑦

 

「私は大丈夫だろ」と思っていたやつが産後見事に病んだ話⑦

 

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「私は大丈夫だろ」と思っていたやつが産後見事に病んだ話⑦

 

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「私は大丈夫だろ」と思っていたやつが産後見事に病んだ話⑦

 

ある日、気分転換に夫と2人で出かけることになったきりぷちさん。ようやく授かった息子と離れたいとすら思い始めていたこともあり、自己嫌悪も相まって「自分は母親に向いていない」と思うようになっていました。

 

出かけた先で、涙ながらに夫にその思いを打ち明けるきりぷちさん。夫は「そうちゃんの母親はキミしかいないし、そうちゃんのことを考えてしたことは100点」と、きりぷちさんの頑張りをしっかりと受け止めてくれました。

 

きりぷちさんの気持ちをちゃんと受け止めてくれる夫のやさしさに救われますね。しかし、2人にとっては初めての育児。一筋縄ではいかないこともあるでしょう。それでも、大切な家族の力を借りて一緒に乗り越えていけるといいですね。

 

監修/助産師 松田玲子

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターきりぷち

    同世代の夫と息子(2018年生まれ)の3人家族。高齢出産のダメージを残しつつ、息子と走り回れるよう体力作りに邁進中。たとえ老眼になっても、息子の成長は見逃さない!!インスタで育児漫画を描いている。

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