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「大丈夫、ひとりじゃないから」同じように踏ん張っている仲間がいることを忘れないで #産後見事に病んだ話 最終話

【産後見事に病んだ話 最終話】アラフォー主婦のきりぷち(マンガ内では「ちゅん」)さんが描く、自身の産後うつの体験談。助産師・月川さんのイベントを通し、他のお母さんも自分と同様に育児の悩みを抱えていることを知ります。

助産師・月川さんの開催するイベントで、他のお母さんも自分と同じように育児の悩みを抱えていることに気付いたきりぷちさん。息子のそうちゃんと2人だけの世界に閉じこもっていたきりぷちさんにとって、外界との関わりは大きな転機となり……!?

 

大丈夫、ひとりじゃないよ

「私は大丈夫だろ」と思っていたやつが産後見事に病んだ話 10

 

「私は大丈夫だろ」と思っていたやつが産後見事に病んだ話 10

 

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「私は大丈夫だろ」と思っていたやつが産後見事に病んだ話 10

 

周囲の手助けを得て、徐々に心と体を回復させていったきりぷちさん。出産前は「産後うつなんて自分には関係ない」と思っていましたが、自身の経験を通して、「どんなお母さんにだって心を病む可能性はあるのだ」と考えるようになりました。

 

もしも、赤ちゃんを抱いてひとりで泣いているお母さんがいるなら、今度は自分が手を差し伸べてあげようと思うのでした。

 

強い育児不安に苦しんだ経験を通して、今度は自分が手を差し伸べる側になれますように、と願うきりぷちさん。「大丈夫、ひとりじゃないよ」「みんなで一緒に育てていこう」というきりぷちさんのメッセージが、いま赤ちゃんを抱えてひとりで泣いているママたちのもとに届きますように――。

 

監修/助産師 松田玲子

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターきりぷち

    同世代の夫と息子(2018年生まれ)の3人家族。高齢出産のダメージを残しつつ、息子と走り回れるよう体力作りに邁進中。たとえ老眼になっても、息子の成長は見逃さない!!インスタで育児漫画を描いている。

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