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「私より幼稚園のほうが優先なの?」勝手な義母のお願いを断ると…!? #私はいらない子 7

【私はいらない子 第7話】娘のミホちゃん、夫のミノルと暮らすホノカさん。夫の留守中、毎日のようにやってくる正体不明の女の子、サオリちゃんに手を焼いている最中、突然家に泊まりに来た義母。あれこれと注文をつけられて、ホノカさんのストレスはふくらむばかりでした。

夫のミノルが入院したことをきっかけに、「しばらく泊まるから」と押しかけてきた義母。突然の来訪に、布団の準備がないからと理由をつけて断ろうとしますが、聞く耳を持ちません。「ベッドじゃないと寝れないから」と、いつもは家族で寝ているベッドを使い、ホノカさんとミホちゃんを追いやる始末。さらには、荷物を運べ、夕食の準備、味の好みとわがまま放題で……。しかし義母による無理難題は、これで終わらず……!?

 

ずいぶん体の弱い子どもなのね

私はいらない子 7

 

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ベッドを義母に取られ、リビングで寝るホノカさんとミホちゃん。「リビングで寝るなんておもしろいね」というミホちゃんに、ホノカさんは謝ることしかできません。わがままばかりの義母には帰ってもらおうと考えつつ、朝を迎えました。

 

ミホちゃんを幼稚園へ送るために準備をしていると、祖母がやってきて「ミノルの病院まで車を出して」と一言。ミホちゃんは乗り物酔いするから車で幼稚園へ送ると伝えるも、「私より幼稚園が優先?」「体が弱いのね」と嫌味ばかりを言ってくる、相変わらずの義母なのでした。

 

朝も夜も関係なくわがままと嫌味ばかりの義母と一緒にいるのは、本当にストレスが溜まる一方ですね。自分の家なのに、気が休まらないのは心配です。それでも、リビングで寝ながらも笑顔で話をするミホちゃんに力をもらえますね。わが子のためにも、つらい状況を何とか乗り切ってほしいものです。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターしろみ

    自身が経験した育児と家族のことや、知人の体験談をもとにマンガを描いています。著書に「なんでも横取りする妹が嫌い」(KADOKAWA)

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