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「ごめん、実は…」待ち合わせ場所にこない彼。電話すると衝撃の告白が

出会いもなく、彼氏もおらず、結婚できるのだろうかと不安になった20代前半のころ。私はマッチングアプリを始めました。何人かの人とマッチングすることができたのですが、その中に、最低な男性もいて……。

「ごめん、実は…」待ち合わせ場所にこない彼。電話すると衝撃の告白が

 

マッチングアプリを始めた

私は20代前半のころ、「若いうちに結婚して子どもが欲しい」と思っていました。しかし出会いのなさもあってか、彼氏がなかなかできず結婚ができるのかとても不安に。そのことがきっかけでマッチングアプリを始めることにしたのです。

 

登録してすぐたくさんのメッセージが届く中で、何人かとマッチングすることができました。やりとりをすることは、私の中の寂しさを紛らわすこともでき、楽しく浮かれていて……。

 

将来について考えたいのに

マッチングアプリに登録をしている人で顔写真を載せている人の中には、「カッコいい」と思う人が何人もいました。会ったことのない人の内面を知ることはなかなか難しいので、まずは容姿から興味を持ちメッセージを重ねることで仲良くなることができればと思っていた私。

 

しかし、仲良くなり、これから将来のことについて考えたい……そう思い始めたとき、体の関係を持つ話を持ちかけてくる人が多くいました。私は「結婚」を意識していたのですが、相手はそうではなかったのかもしれません。その意識のズレもあって、ただ体の関係を求められることに、私は傷つきました。

 

「実は…」衝撃の告白

マッチングアプリで出会った男性の中で、私が「もっとも最低だ」と思った男性がいます。彼とはメッセージをたくさん重ね、お互いに好意を抱いていると思うような、甘いやりとりをしていました。やりとりも楽しく、会う前から「好きだな」と思っていて、いよいよ直接会うときが。

 

私は都市から離れたところに住んでいたので、当日はお金と時間をかけ待ち合わせ場所に向かいましたが、一向に彼はきません……。

 

そして、連絡をすると「ごめん。実は妻も子どももいて会えない」と言われたのです。突然のことに、私の頭は真っ白に。彼のことを「いいな」と思っていたからこそ楽しみにしていたのに、デートをすっぽかされるだけでなく、騙されていたなんて……。

 

彼との1日をめいっぱい楽しもうと、この日はホテルも予約していました……。もったいなかったのでひとりで遊び、ホテルに宿泊して、翌日自宅に帰ることに。

 

 

マッチングアプリは簡単にいろいろな人と出会うことができますが、私の場合、いい人ばかりとは限りませんでした。嫌な思いをたくさんしてしまったので、私は「もうこりごり」と思いやめてしまいましたが、その後、自然な流れで後の夫に出会い結婚。今は幸せに暮らしています。

 

著者/鈴木 雪

 

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