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「体が重い…でも仕事しなきゃ」生理前のつらさに悩んだ私。あることを意識すると?

PMS(月経前症候群)の症状はそこまで強くいものの、持病の自律神経失調症の関係もあって頭痛・倦怠感・眠気などの諸症状に悩まされていました。そんな症状とうまく付き合うために発見した工夫とは……!?

「体が重い…でも仕事しなきゃ」生理前のつらさに悩んだ私。あることを意識すると?

 

マイペースを心がける

私は頭痛がひどいとき、無理をせずに休むことを最優先に考えています。

 

白湯やミネラルウォーターで市販の頭痛薬を服用して、ゆっくりと安静にするようにしていますが、時にはどうしても在宅の仕事を進めなくてはいけないという場合も……。

 

そんなときは仕事をしながらも、決して無理はせず、休み休みでマイペースに仕事を進めていくようにしていました。

 

夜はゆっくり眠る

さらに私は、生理前に眠気と頭痛が同時に発生することも……。

 

そんなときは、カフェイン入りの飲料で無理やり眠気を吹き飛ばすのではなく、好きな本を読んだり音楽鑑賞をしたりして、気持ちをリラックスさせてから早めに就寝するようにしています。また、心と体をほぐすために、寝る前にいい香りのハーブティーを飲むこともあります。

 

夜更かしはせず、リラックスした状態で眠ることで、翌日は不思議と症状が落ち着いていました。

 

また、夜にゆっくりと眠るためにも、日中はとにかく心身ともに負担をかけないように過ごすようにも心がけています。

 

無理しないことが大切

しかし、在宅の仕事を進めたいときやアルバイトに行く日などに限って、ひどい倦怠感があらわれるということも……。

 

体を動かすのでさえつらい日もありますが、倦怠感で大事な仕事を放り出すことはできません。

 

そんなときは、頭痛や眠気があるときと同じように、無理をせず休みを入れながら仕事をしています。

 

在宅の仕事中に倦怠感があるときには、目薬をさしたり冷たい飲み物を飲んだりして、気持ちを引き締めるようにしていました。また、合間に軽いストレッチや体操をすると、集中力が高まる気がしています。

 

 

私の場合、生理前の諸症状は持病の自律神経失調症との兼ね合いで毎月起きてしまいます。何かあれば医師に相談しながら、自分のライフスタイルに合わせて、これからも生理前のつらい諸症状を乗り切っていきたいです。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

著者/光丘月乃
監修/助産師 松田玲子

 

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