子どものころから同じミスを繰り返してしまったり忘れ物が多く、鉛筆やお箸を正しく持てないことにも引け目を感じることがあったというゆーとぴあさん。
思い返せば、小学生のころの出来事で「これも自閉スペクトラム症(アスペルガー症候群)と関係あるのかな?」と気になる節があるのだそう。それは、授業中にボーッとして上の空になることだったのです。
小学生のころについたあだ名は
私は昔からボーッとしてしまうことが多かったので、周りからよく注意されていました。
ですがボーッとしているように見えても、頭の中は常に何かを考えています。家族と食卓を囲んでいても、脳内はマンガのネタでいっぱいの状態なのです。夫から「何、またボーッとしてたの?」と指摘をされてしまうこともしばしば。
そんな私の小学校2年生のときのあだ名は、「だらしがない子ちゃん」。
小学生のころの私は毎日忘れ物ばかりで、身なりは整っているとは言えず髪はボサボサ。国語のテストは0点ですし、左右違う靴下をはく始末……。
昔の話とはいえ、私のあまりのだらしなさにはぴったりなあだ名でした。
さらに学校にいる間だけではなく、下校中もぼんやりすることが多々ありました。上着を腰に巻いて帰れば、帰り道でなくしてしまい、落としたことにも気付かないほどだったのです。
一見ボーっとしているゆーとぴあさんの頭の中は、いろいろな情報であふれているようです。外見からはわからないので、先生やクラスメイト、家族も「ボーッとしている」としか思わなかったのでしょう。見た目だけではわからないこともありますから、その人がどんなことを考えているのか聞いてみることは大切ですよね。
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