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いつでもボーッとしてしまう…そんな私についたあだ名は #私ってアスペルガーなんちゃらかも 4

「私ってアスペルガーなんちゃらかも」第4話。もしかしたら「自閉スペクトラム症(アスペルガー症候群)」かもしれないと気付いたゆーとぴあさんの体験を描いたマンガを紹介します。次男が通う療育園の面談をきっかけに自分自身は「自閉スペクトラム症(アスペルガー症候群)」なのではないかと思うようになったゆーとぴあさん。発達障害と向き合っていく中で、とある出来事を思い出しました。その出来事とは一体……。

子どものころから同じミスを繰り返してしまったり忘れ物が多く、鉛筆やお箸を正しく持てないことにも引け目を感じることがあったというゆーとぴあさん。

 

思い返せば、小学生のころの出来事で「これも自閉スペクトラム症(アスペルガー症候群)と関係あるのかな?」と気になる節があるのだそう。それは、授業中にボーッとして上の空になることだったのです。

 

小学生のころについたあだ名は

#私ってアスペルガーなんちゃらかも4

 

#私ってアスペルガーなんちゃらかも4

 

#私ってアスペルガーなんちゃらかも4

 

 

#私ってアスペルガーなんちゃらかも4

 

#私ってアスペルガーなんちゃらかも4

 

私は昔からボーッとしてしまうことが多かったので、周りからよく注意されていました。

 

ですがボーッとしているように見えても、頭の中は常に何かを考えています。家族と食卓を囲んでいても、脳内はマンガのネタでいっぱいの状態なのです。夫から「何、またボーッとしてたの?」と指摘をされてしまうこともしばしば。

 

そんな私の小学校2年生のときのあだ名は、「だらしがない子ちゃん」。

 

小学生のころの私は毎日忘れ物ばかりで、身なりは整っているとは言えず髪はボサボサ。国語のテストは0点ですし、左右違う靴下をはく始末……。

 

昔の話とはいえ、私のあまりのだらしなさにはぴったりなあだ名でした。

 

さらに学校にいる間だけではなく、下校中もぼんやりすることが多々ありました。上着を腰に巻いて帰れば、帰り道でなくしてしまい、落としたことにも気付かないほどだったのです。

 

 

一見ボーっとしているゆーとぴあさんの頭の中は、いろいろな情報であふれているようです。外見からはわからないので、先生やクラスメイト、家族も「ボーッとしている」としか思わなかったのでしょう。見た目だけではわからないこともありますから、その人がどんなことを考えているのか聞いてみることは大切ですよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    マンガ家・イラストレーターゆーとぴあ

    主にインスタとブログで実話を元としたマンガを描いています! 発達障害やその他難病、児童相談所などのテーマを取り上げています。

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