採血が苦手で病院に行かない夫。そんな夫が血液検査を受けた結果 #夫とともに四半世紀 39

るるさんの夫のMさんは、健康診断でLDLコレストロールが要精密検査の判定でした。そんなMさんをるるさんは心配し、少し強引な誘い方ではあったもののなんとか病院に連れて行き、受診させることに成功しました。

 

Mさんが病院が苦手な理由は採血にあるのだとか。どうやら、Mさんは血管が細いのかなかなかうまく採血してもらえないのだそうです。

 

 

 

 

 

こんにちは！ 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。

 

多少強引でしたが、私の付き添いで病院に来たMに「Mも診てもらったら？」と誘導し、受診させることになんとか成功しました。

 

Mが体調が悪くても病院に行きたがらない理由のひとつに、採血への苦手意識にありました。Mは腕の血管が細くてまったく見えないそうで、昔から採血検査に時間がかかるんだそう。

 

健康診断のときも血管が見えず、一番細い注射針に替えて、ゆっくり時間をかけて採血したのだとか。Mが採血している間に3人もの人が隣で採血を終えるくらい、Mの採血には時間がかかるようでした。

 

しかし今回はベテランの看護師さんが担当だったおかげか、普通にプスッと針を刺してあっという間に採血できたそう。私もその看護師さんにお世話になったことがありますが、たしかにスムーズに採血してくださいました。

 

ただ、夫は受診前日が仕事納めで遅くまで飲み会があり、深酒して帰ってきました。なので「検査結果はあまり良くないかもしれないな」と思いつつ、結果を待つことにしました。

 

 

血管が細い方は採血のとき、大変な思いをされたことがあるのではないでしょうか。なかなか針を刺せず、看護師さんが焦っている姿を見るとなんだか申し訳ないような気持ちになりますよね。そんなときベテランの看護師さんだと安心して身を任せられますね。

 

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