恐怖に襲われ、スマホを手にとり…
入院が初めてだったこと、仕事でバタバタしていたこともあり、入院1週間前になっても入院することの実感が湧かなかったと言うレイラさん。
茎捻転(けいねんてん)の心配はありましたが、それも過度に気にしすぎないようにしていました。そんなとき……。
※励まさせた→励まされた
これまで入院、手術の実感が湧かなかったというレイラさんですが、入院のためのパッキングをおこない、眠りにつこうとしたとき、急に恐怖に襲われたのだとか。実際に準備をおこなったことで、レイラさんの中でより現地味を帯びてきたのかもしれませんね。また、夜というのも不安にさせる一因だったのかも。
そんなとき、レイラさんがとった行動は、同じ経験をした方のブログなどを読み返すこと。以前も不安があった際、実際の体験談を目にして自分の中に落とし込んでいたレイラさん。今回も、体験談を読み返して心を落ち着けたと言います。
そしていよいよ入院日。このときは気持ちも落ち着いていて、「ここまできたら手術のプロたちに身を預けよう」と考えられるほどに。執刀してくれる医師、看護師、入院手術に携わってくれる医療関係者すべてが自分の味方だと思うと、たしかにとても心強く思えますね!
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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