ブランコから落ちてケガをしたサオリちゃんをかばう義母は、サオリちゃんを玩具屋へ連れていくことに。その間にホノカさんは庭で何があったのかを聞くと、突き落としたのではなく「サオリちゃんが急に手を離したの」とミホちゃん。「ミホを陥れるためにわざとブランコから落ちたの……?」とホノカさんはゾッとします。そのとき、2人が家に帰ってきて……!?
もう我慢の限界…
高価なゲーム機を買って玩具屋から戻ってきた義母とサオリちゃん。娘のミホちゃんは、本当はブランコから突き落とすようなことはしていないのに、サオリちゃんを気遣って「ごめんね」と謝ります。
「いいよ」と返事をするサオリちゃんは、義母に対してこれみよがしに「いい子」のアピールをしているようでした。さらに、サオリちゃんの言い分を鵜呑みにして、買ってきたゲームをミホちゃんにはやらせないという義母の仕打ちに、ホノカさんの我慢は限界に達してしまうのでした。
ミホちゃんの言い分は一切聞かず、サオリちゃんの肩ばかり持つ義母の態度はあまりにも一方的。家族である実の祖母にそんな仕打ちをされれば、ミホちゃんの心は深く傷ついてしまいそうです。わが子を守りたいというホノカさんの愛情が、ミホちゃんの心に届くといいですね。
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