義母はケガをしたサオリちゃんを玩具屋へ連れていきました。その間、ホノカさんはミホちゃんと2人きりで何があったのかを聞くことに。するとミホちゃんは「ミホっていらない子なのかなぁ?」と驚きの言葉を口にします。それは義母の「サオリちゃんが本当の孫ならいいのに」という発言がきっかけでした。
わざとミホを陥れるために…?
ミホちゃんから何があったのかを聞くホノカさん。するとミホちゃんは「落とすように押してない」と話し、続けて「サオリちゃんが急に手を離したの」とホノカさんに伝えました。
それを聞いたホノカさんは、「5歳の子どもがミホちゃんを陥れるために……?」と信じがたい様子。そして、ミホちゃんが思いのほかショックを受けていることを知ったホノカさんは、早いうちに義母を追い出すことを心に決めるのでした。
きつく当たられていながらも、「お婆ちゃんを取られたような気がして悲しかった」というミホちゃんの気持ちを思うといたたまれなくなります……。真相を追及したいところですが、お互いの証言が食い違う以上、慎重に事を進める必要がありそうです。まずはミホちゃんのケアを優先したいですね。
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