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「君が喜ぶと思って」彼に渡された1冊の雑誌。よく見てみると!? #経験ゼロで告られた 25

【恋愛経験ゼロの私が初デートで急に告られた話 第25話】本作は、恋愛ものを中心にInstagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学のサークルの先輩・ミヤさんに、会って2回目で急に告白されたこのんさん。彼のことが好きかわからず、一度きちんとデートをしてから、交際に進むか考えることにしたのですが……。

 

ミヤさんが見せたかった物とは?

デート当日、映画を観終えた2人は別の場所へ移動することに。どこに行くか悩んでいると、ミヤさんが「いいこと思いついた! 野花さんが喜びそうなところを知ってるから、俺についてきて!」と言い、行き先を告げないまま歩き出します。しばらくしてたどり着いたのは、町の外れにある少し小さめの本屋。「これ見て!」と、ミヤさんはマンガの週刊誌を渡してきて……。

 

「君が喜ぶと思って」彼に渡された1冊の雑誌。よく見てみると!? #経験ゼロで告られた 25

 

「君が喜ぶと思って」彼に渡された1冊の雑誌。よく見てみると!? #経験ゼロで告られた 25

 

「君が喜ぶと思って」彼に渡された1冊の雑誌。よく見てみると!? #経験ゼロで告られた 25

 

「君が喜ぶと思って」彼に渡された1冊の雑誌。よく見てみると!? #経験ゼロで告られた 25

 

「君が喜ぶと思って」彼に渡された1冊の雑誌。よく見てみると!? #経験ゼロで告られた 25

 

「君が喜ぶと思って」彼に渡された1冊の雑誌。よく見てみると!? #経験ゼロで告られた 25

 

小さいころからマンガを読むのが好きで、少女マンガよりも少年マンガに熱中していたこのんさん。当時、大学1年生だったこのんさんは、毎週欠かさず少年マンガの週刊誌をチェックしていたそうです。ミヤさんに明日発売予定の週刊誌が売られている本屋さんを紹介してもらい、このんさんは感動! お互いに1冊ずつ週刊誌を購入し、暗くなる直前まで2人で公園でマンガを読み耽り、感想を言い合いました。

 

そろそろ帰ろうかという雰囲気になったとき、このんさんは「こんなにやさしくて趣味も合う人、なかなかいないのかもしれない」と思い、自分がミヤさんに恋心を抱き始めていることを自覚したそう。そして、「あの」と自ら声をかけ、帰ろうとするミヤさんを呼び止めたのでした。

 

もともと、「出会ったばかりでよく知らないから好きかどうかわからない」という理由で、ミヤさんからの告白を断ったこのんさん。今日1日を通してミヤさんのことを知り、大きく考えが変わったようですね。

 


 

野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター野花このん

    結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。

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