記事サムネイル画像

「赤ちゃんが泣かない…?」玄関で出産した赤ちゃんを急いでタオルにくるむと…!? #1歳息子と2人きりの自宅出産 5

【1歳息子と2人きりの自宅出産 第5話】消防隊員の夫、1歳の息子かおるくんと暮らしている水無月さん。1人目の出産時、陣痛間隔が狭まるまで病院に受け入れてもらえなかった経験から、今回は陣痛をギリギリまで我慢してしまいました。本格的な痛みに「やばい」と感じた水無月さんは、夫の帰りを待つのをやめ、陣痛タクシーに連絡することを決意します。動けるうちに荷物を運び、陣痛タクシーを玄関で待機しようとする水無月さんですが、立ち上がろうとした瞬間に破水してしまいます。

破水から間もなく、激痛に見舞われる水無月さん。泣き叫ぶかおるくんの手を握ってなだめながら、赤ちゃんが出てきてもいいよう、タオルを床に重ね、その上に四つん這いになります。「全部出る!!」と感じた瞬間にかおるくんの手を離し、片手で赤ちゃんをキャッチすることに成功。我に返り、すぐに産院へ連絡を入れますが……!?

 

よ…よかった! 泣いてくれた…

1歳息子と2人きりの自宅出産 5

 

1歳息子と2人きりの自宅出産 5

 

1歳息子と2人きりの自宅出産 5

 

 

 

1歳息子と2人きりの自宅出産 5

 

1歳息子と2人きりの自宅出産 5

 

1歳息子と2人きりの自宅出産 5

 

 

 

1歳息子と2人きりの自宅出産 5

 

1歳息子と2人きりの自宅出産 5

 

1歳息子と2人きりの自宅出産 5

 

 

 

1歳息子と2人きりの自宅出産 5

 

1歳息子と2人きりの自宅出産 5

 

1歳息子と2人きりの自宅出産 5

 

 

 

1歳息子と2人きりの自宅出産 5

 

1歳息子と2人きりの自宅出産 5

 

1歳息子と2人きりの自宅出産 5

 

 

 

1歳息子と2人きりの自宅出産 5

 

無事に生まれてきた赤ちゃんをキャッチした水無月さん。赤ちゃんの体を冷やさないようにバスタオルでくるみ、トントンすると、ようやく赤ちゃんは小さな声で泣き始めました。

 

駆け付けた陣痛タクシーの運転手さんは、水無月さんたちの様子を見て驚いたものの、すぐに救急車を手配してくれることに。水無月さんが産院に連絡すると、助産師さんもびっくり。慌てた様子で、医師に電話を繋ぐのでした。

 

 

特別な講習を受けている陣痛タクシーの運転手さんや、産院の助産師さんも、自宅出産には驚いたようです。しかし、無事に赤ちゃんが出てきても、泣くまでは気が抜けませんよね。水無月さんはテレビで見たことを思い出し、適切に対処しています。事前に知識を仕入れることも大事ですが、何より予期せぬ事態にも冷静に対処できるよう、心づもりをしておくことも大切だと感じますね。

 

監修/助産師 松田玲子

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターいもやまようみん

    姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む