手術前検査の結果を聞いているとき、医師から「血液型はB型」と言われた菜留子さん。「母子手帳ではA型だったんですけど……」と言うと、「生まれたばかりは型が不安定(?)で間違えやすい」と言われました。「血液型で性格は分けられないとは思うけど、B型の人は苦手」と思っていただけに、ショックを受けたのでした。
そして入院の日。婦人科がいっぱいで、菜留子さんは違う科の2人部屋になりました。
手術の説明を受けたり、荷ほどきをしたり
手術前日に入院しました。
病院まではバスで行こうかと思っていたんですが、荷物もあるし母も来るというのでタクシーにしました。
婦人科がいっぱいだったので、私は違う科の2人部屋に。
母には明日午後1時までに来てもらうことになり、疲れるだろうからとわりとすぐ帰ってもらいました。
夜は普通の食事が出ました。
「手術前日の夜にお肉も食べていいんだぁ」と思ったことを覚えています。
手術前日の食事は病院やその人によるみたいで、消化の良い物や軽い食事の人もいますね。
点滴する前にお風呂に入らないと
お風呂は17時までで、聞いたときはすでに過ぎていました。
朝イチで入れるよう、すぐにお風呂の順番の紙に名前を書きに行きました。
看護師さんによると、「朝早くから入る人はまずいないので、慌てなくて大丈夫〜」と言っていたけど、実は翌朝、他にも朝イチで入りたい人がいたんです。
すぐ書きに行ってよかったです!
点滴する前に入っておかないと、4日くらい入れないですからね。
朝4時半は早すぎるでしょー
手術前日の夜は下剤を飲むと聞いていたのですが、私は飲みませんでした。
明日、浣腸するそうです。 そして夜9時に消灯。
翌朝は、窓のカーテンを開ける音と光で目が覚めました。
私も早起きなほうだけど、4時半は早すぎるでしょー。
しかも、カーテンを勢いよくシャーッと開けるし。
眠りが浅くなっていたし、明るくされるとそこからもう眠れず、「勘弁してよー」って思いました〜。
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21時消灯だと、長く入院している人は、お年寄りでなくても早起きになりそうですね。でも、入院したばかりの身にとっては、朝4時半起きはつらいですね。
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