記事サムネイル画像

「先生…私です」電話に出た女子生徒から、衝撃の事実が語られて… #犯人にされた私 62

「犯人にされた私」第62話。「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さんは、ある日、成績トップの良子ちゃんに悪口の手紙を書いた犯人にされてしまいます。泣きながら「自分じゃない」と否定するのですが、先生は信じてくれず、その日からつむ田さんに嫌がらせをするようになっていったのでした。

そんなある日、つむ田さんを下のクラスに落とすためだけに、テスト直前にテスト範囲を変えるなどの不正をしたオイカリ先生。後日たまたまオイカリ先生の不正について、生徒たちが話しているのを別の講師が聞いたことで事態は急変。塾内でこの事実が明らかになると、塾長は大激怒。オイカリ先生はしばらく自宅謹慎を言い渡されたのでした。

「終わった……俺の人生」そんなことを思いながら、自分の荷物をまとめていると、1枚のメモが出てきました。そのメモを見て、良子ちゃんの存在を思い出したオイカリ先生は、良子ちゃんの家に電話をかけることに。

 

最初は良子ちゃんお母さんに断られていたものの、「担任を辞めることになった」と伝えると、なんとか良子ちゃんにつないでもらえたのですが……?

 

電話で衝撃の事実を知ることになって…

#いじめの犯人にされた私 61

#いじめの犯人にされた私 61

#いじめの犯人にされた私 62

 

 

#いじめの犯人にされた私 62

 

#いじめの犯人にされた私 62

 

#いじめの犯人にされた私 62

 

 

#いじめの犯人にされた私 62

 

#いじめの犯人にされた私 62

 

#いじめの犯人にされた私 62

 

 

#いじめの犯人にされた私 62

 

「もしもし、先生……私です」

 

「あーよかった出てくれて。

つむ田にあんな手紙書かれて本当につらかったよな」

 

「先生……私です。あれ書いたの。

塾に行くのが嫌になって自分で書いて

机に入れました」

 

「そんな……嘘だろ?」

 

突然、衝撃の事実を知らされたオイカリ先生は困惑。

 

「今まで黙っていてごめんなさい。

先生が私を褒める度に、

頭をなでる度にすごく怖かった」

 

良子ちゃんはオイカリ先生に本当のことを話したのでした。

 

 

電話越しに良子ちゃんの声を聞けてホッとしていたオイカリ先生。しかし、良子ちゃんの口から、悪口の手紙を書いたのは自分だという突然衝撃の事実が語られたのです。「先生に褒められる度に怖かった」と話していましたが、成績トップだった彼女は彼女なりに、オイカリ先生からのプレッシャーを感じていたのかもしれないですね。

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • 通報
      成績がいい女の子にさらなるプレッシャー与えるわ、勘違いで暴走して一人の女の子の未来潰しかけるわ……こいつ子供らの何見てんだ?
      +47 -0
    • 通報
      人を見る眼の無い先生‼️😠
      +63 -0
    • 通報
      ツムタさんに、キチンと詫びろ‼️
      +71 -0

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターツムママ

    息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で「長男の嫁ってなんなの?」などを連載中。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む