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「困ってることある?」聞いてきたのは義母なのに!?相談しても毎回お決まりフレーズで返されモヤモヤ

義母はよく「最近、孫ちゃんたちどう?」「大変なことある?」と聞いてきてくれます。気にかけてくれること自体はありがたいのですが、私が具体的に相談をしても、それに対する義母の返しはほとんど同じ。そんな義母のお決まりのフレーズに、裏の意味が含まれているような気がして、私はいつもモヤモヤしてしまっています。

「困ってることある?」聞いてきたのは義母なのに!?相談しても毎回お決まりフレーズで返されモヤモヤ

 

 

「困ってることある?」聞いてきたのは義母なのに!?相談しても毎回お決まりフレーズで返されモヤモヤ

 

義母がいつも言う、お決まりのフレーズ

普段からよく、孫たちの様子や私が困っていることがないか聞いてくる義母。義母に聞かれると、私は最近子どもたちのことで困ったエピソードを話します。

例えば「最近、息子(1歳)はイヤイヤ期が始まって、スーパーで大声出されましたよ」や、「娘(5歳)は新しい習いごとを始めたからか、ちょっと精神的に不安定でして……」など。


そして、それを聞くと義母は大体こう言うのです。

 

「そうなの。でも、このくらいの子はみんな同じものだから。それくらいのこと、ママがちゃんと対応しないとね」。

 

義母の言葉に裏の意味が隠されている?

私自身、アドバイスを求めているわけではないし、ただの日常会話のひとつとして話しているつもりです。しかし義母の言葉には、「そんな小さなことで悩むなんて」「みんなちゃんとしているんだから、あなたもちゃんとしなさい」という、お節介なアドバイスが含まれているように感じられてなりません。


私はただ笑って「そうですねー」とやり過ごしますが、心の中はモヤモヤ。もしかしたら義母は、励ますつもりで言ってくれているのかもしれませんが、言い方や仕草から、そう感じ取れない自分がいます。

 

 

何度も義母とのやり取りを繰り返しているうち、今ではあまり義母に困ったエピソードを話さなくなりました。それでもついうっかり困りごとを話してしまうと、義母は毎回同じフレーズで返してきます。そのたびにモヤッとはしますが、あまり心に留めず受け流すようにしています。

 

 


著者:山口花

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    マンガ家・イラストレーターうちここ

    年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。

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