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よくあるケース別!わが家のイヤイヤ対処法

イヤイヤされたら「絵本を読んだら着替えようね」など、ワンクッションを置いてみる。すると気持ちを切り替えるきっかけになりました。ぐずった後のなだめる時間を考えると、ある程度まで本人にやらせてみた方が結果的に対処が楽だったんです。また2歳前後の子どもに長時間おとなしくさせるというのは、年代的に難しいことが分かりました。

 

2歳前後から始まる、子どもの「イヤイヤ」。ただでさえ忙しい毎日なのに勘弁して~と思いますよね。しかし誰しもが経験する壁。乗り切っていく工夫を見つけたいところです。今回はわが家で行った、よくあるケース別イヤイヤ対処法をご紹介します。

 

やるべきことを「イヤ!」と拒否される

着替えや歯磨きなど、毎日やるべきことを「イヤ!」と拒否される。わが家でも身につけてほしい生活習慣でさえスムーズに進みませんでした。「やりなさい!」と一方的に気持ちを押し付けても、素直に聞いてくれたことはありません。

 

そこでイヤイヤされたら「絵本を読んだら着替えようね」など、ワンクッションを置いてみることにしたんです。すると気持ちを切り替えるきっかけになりましたよ。

 

ひとりではできないのに自分でやりたがる

ある日、わが子がふりかけの袋を自分で破ろうとしていました。中身が飛び散ってしまうのが目に見えています。私は「やめて~!」と言ってふりかけを取り上げてしまいました。するとわが子はギャン泣き。

 

この経験を通して気付いたことがあります。それは、グズったあとのなだめる時間を考えると、ある程度まで本人にやらせてみた方が結果的に対処が楽であること。散らかったものを片付ける方が負担が軽かった、ということです。

 

静かにするべき場所で騒いでしまう

飲食店や乗り物、病院など公共の場所で静かにできなくて困ることってありませんか?2歳前後の子どもに長時間おとなしくさせるというのは、年代的に難しい部分もあると思います。

 

そのため、できるだけ静かにしなければならない場所への外出は控える、もしくは誰かに預けて出かけるようにしました。やむを得ない場合には、短い時間で済むように心がけました。また、子どもが集中して楽しめるような絵本や音の出ないおもちゃを持参していましたよ。

 

 

いかがでしたか?ご紹介したのはほんの一例ですが、よくあるケースではないかと思います。ぜひ参考にしてもらえたら幸いです。すべてが親の思うようにいきませんが、いろいろ試しながら家庭なりのバリエーションを増やしてみましょう。(TEXT:ママライター田中由惟)

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