コーチから辞めないよう説教のような説得が続きます。そんな中オニハハが涙しながら言った言葉とは?
コーチには話が通じない、怖い。
コーチの話は長く続き、完全に心が折れたオニハハは涙が止まりません。
オニハハが泣いていても、話を聞こうともせず自信満々に話すコーチ。
「ここの体操クラブで社会勉強をしてみるといい」と言われますが、ここで我慢して続けても自分が壊れてしまうと考えます。
しかし、また辞めると言ったら説得が続くことに耐えかねたオニハハは「家で考えてみます」と言ってしまい、とても悔しい気持ちです。
ニコちゃんは「コーチはおかあさんをいじめたからもう体操に行きたくない」と、オニハハの味方でした。
涙が止まらない状況なのに、自信に満ち溢れた様子で今までの経験などを話されても、何も伝わりませんよね。指導者であるならば、相手の状況を少しは考えて発言すべきではないでしょうか。
オニハハが思う通り、自分に合わないと思う環境の中で無理やり続けても、結果我慢してしまいただのストレスになってしまいます。
子どもがやりたいと思うことこそ、子どもにも親にも合った環境のほうが良いですね。
ニコちゃんは、オニハハが隣にいてくれたおかげで怖くなかったと言ってくれたので、一安心です。こんなつらい状況の中でも子どもへのフォローを忘れないオニハハを責めて何が楽しいのか疑問しか残りません。
オニハハ。さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。
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「なっ…」習い事を辞める挨拶に行くとコーチが信じられない言葉を言い放ち… #習い事トラブル 7
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「あぁ?」習い物を辞めると告げたとたん豹変したコーチ。夫に話すとまさかの反応を… #習い事トラブル 9
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最初から読む1話
「大人同士の人間関係も大事」体操クラブに入会を決め、うまくやろうと決意するも…!? #習い事トラブル 1
考え方を変えるとか言葉を選ぶということは難しいと思われます
実際にアレ嫌これ嫌と逃げ回って引きこもりになった人たちはいるわけですし
旦那さんが「話が通じない」と断言したほどの人に対しては正攻法ではなく
嘘も方便を使うべきだったのではないでしょうか?
例えば退会する理由に「引っ越しをする」「自分が入院するので」とか
自分にとって「酷いことを言う」人に対してはズル?をすることも必要なことではないでしょうか
子供を守るためには狡賢くなることも必要ではないでしょうか