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「 ずっとお義母さんに付きまとわれるの?」愕然とするママにパパのまさかの提案を… #私の家に入らないで 92

「私の家に入らないで」第92話。夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母を問い詰め、盗んだ鍵を返却させ、二度と家に来ないと約束。
しかし、すでに合鍵のコピーを作って隠し持っていた義母は、再びママの家に侵入! 戸締りを徹底していたママは疑心暗鬼に……。そんなママにパパは「そんな偶然本当にあると思う?」と言って、鍵屋で合鍵からさらに合鍵を作ったという真相に辿り着いたのです。

「今すぐ鍵を付け替えないと!」

動揺するママですが、マンションの規約で鍵は勝手に変えられません……。

「じゃあ私はこれからずっとお義母さんに怯えて暮らすの?」

「いつまでこんなこと繰り返さないといけないの!」

焦るママ対し、パパは何か覚悟を決めたようで……?

 

 

パパたちがついに“最後の手段”を選択することに

私の家に入らないで 第92話_1

私の家に入らないで 第92話_2私の家に入らないで 第92話_3

 

私の家に入らないで 第92話_4

 

私の家に入らないで 第92話_5

 

 

 

私の家に入らないで 第92話_6

私の家に入らないで 第92話_7

 

 

8

 

「ここまできたらもう……鍵を付け替えたとしても、母さんがこの世に存在している以上、意味がないと思う」

冷静に分析するパパは、この家に上がり込む方法は、待ち伏や合鍵を作る以外にもいくらでもあると言うのです。

 

それを聞いたママは、

私はずっとお母さんが生きている限り付きまとわれるってこと?

と愕然としました……。

 

「そもそも、合鍵の合鍵があるって前提で、俺たちは話を進めてるけど、作っていない可能性もある」

まだお義母さんが鍵を持っているところや使っているところを見ていないため、パパたちには合鍵の存在を断定できません。

 

しかし、今回問題なのはそこではなく、家にこないと言う約束を破って再び家に来たことだと言うパパ。

 

「俺もそんなことしたくは無いけど……絶縁しかないんじゃないかな?」

 

それを聞いたママは、本当に絶縁ができるのか疑問が湧き……?

 

 

 

 

 

 

ママは「鍵が開いていた」と義母に嘘をつかれ、家に侵入されたことを許してしまいましたが、本来であれば家へ勝手に来てはいけないことになっていたはず。約束を破っている事実があるので、義母への接し方を再び考え直さなければいけません。

ついに“絶縁”と言う言葉も出てきてしまいましたが……家族3人で平穏に暮らせるアイデアだといいですね。

 

 

 

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      おとうさんにもいったんだよね?
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      旦那よ、なんで奥さんの防波堤にならなかった? 脳味噌が入っていないであろうババアも悪いけど、奥さんを守れていない自分が一番の大失態ものだよ? こんなに追い詰められるまで何故放ったらかしにした? 離婚さ… もっと見る
      旦那よ、なんで奥さんの防波堤にならなかった?
      脳味噌が入っていないであろうババアも悪いけど、奥さんを守れていない自分が一番の大失態ものだよ?
      こんなに追い詰められるまで何故放ったらかしにした?
      離婚されないだけ有り難いと思え。
      +34 -1
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      約束破ったうんぬんより、とにかくすぐに鍵かえようよ…
      絶縁はその後でいい。
      果たして、頼りない旦那に出来るのかどうか…
      +33 -6

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターツムママ

    息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で「長男の嫁ってなんなの?」などを連載中。

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