「今すぐ鍵を付け替えないと!」
動揺するママですが、マンションの規約で鍵は勝手に変えられません……。
「じゃあ私はこれからずっとお義母さんに怯えて暮らすの?」
「いつまでこんなこと繰り返さないといけないの!」
焦るママ対し、パパは何か覚悟を決めたようで……?
パパたちがついに“最後の手段”を選択することに
「ここまできたらもう……鍵を付け替えたとしても、母さんがこの世に存在している以上、意味がないと思う」
冷静に分析するパパは、この家に上がり込む方法は、待ち伏や合鍵を作る以外にもいくらでもあると言うのです。
それを聞いたママは、
私はずっとお母さんが生きている限り付きまとわれるってこと?
と愕然としました……。
「そもそも、合鍵の合鍵があるって前提で、俺たちは話を進めてるけど、作っていない可能性もある」
まだお義母さんが鍵を持っているところや使っているところを見ていないため、パパたちには合鍵の存在を断定できません。
しかし、今回問題なのはそこではなく、家にこないと言う約束を破って再び家に来たことだと言うパパ。
「俺もそんなことしたくは無いけど……絶縁しかないんじゃないかな?」
それを聞いたママは、本当に絶縁ができるのか疑問が湧き……?
ママは「鍵が開いていた」と義母に嘘をつかれ、家に侵入されたことを許してしまいましたが、本来であれば家へ勝手に来てはいけないことになっていたはず。約束を破っている事実があるので、義母への接し方を再び考え直さなければいけません。
ついに“絶縁”と言う言葉も出てきてしまいましたが……家族3人で平穏に暮らせるアイデアだといいですね。