15年ほど前、出血が起こったことがきっかけで病院へと行ったへそさんの母親。すると、子宮頸がんだったことが判明したのです。
しかし、へそさんはその事実をまったく知らず……。母親は娘に病気だったこと伝えていませんでした。
サクッと手術をしていた母
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
夫とお祭りに行った話をしたことで判明した母の病気。15年間、何も知らされずにいたことにただただ驚くばかりでした。
母は子宮頸がんだったそうなのですが、正確には子宮脱で子宮を全摘した後の検査で子宮頸がんだったことが判明したとのこと。
たしかに昔、母から子宮脱で1週間入院したと連絡があり、急きょ帰省したことがありました。子宮頸がんが判明したのはその後だったのですが、子宮を全摘して年に1回の検査で大丈夫だと言われたこともあり、私には連絡しなかったのだとか。
もう大丈夫だと言われてもやはり娘としては連絡して欲しかったな、と思います。今も検査を受けているようですが、ひとまず異常はないとのことでひと安心。
母の話を聞き、婦人科系のがん検診はやっぱり毎年受けなきゃいけないんだなあと改めて思いました。
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「親の心子知らず」という言葉がありますが、その逆もまたしかり。子どもも親の様子を心配していたりするものですから、大丈夫な状態であっても報告くらいはして欲しいものですよね。
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