「大変危険な状態です！」妊娠中の出血。病院に着くとまさかの事態に… #イイ男はモラハラ夫 83

念願の第2子を妊娠しましたが、初期からトラブル続きで切迫流産の危険もあると言われていたRINさん。

ある日、夫とお店に出ているときに倒れてしまったのですが、夫は倒れたRINさんよりもグラスが割れたことを心配。さらに、フラフラな状態にも関わらず、店に立っていろと命令しました。

見かねたお店のお客さんが注意をしてくれ、RINさんは家に帰してもらえることになったのですが……。

※妊娠中、気になる症状がある場合は医師に相談して指示を仰ぎましょう。

お客さんに注意された日から、「夜は来なくていい、昼の開店準備だけ手伝ってほしい」と言われたRINさん。昼に行くだけでも大変でしたが、夫のためと思い我慢して手伝うことに。

そんなある日の夜、夫が帰ってくるのを待っていたRINさんは突如出血。前回の妊婦健診で医師から出血を「よくあること」と言われたことを思い出し、翌日がたまたま健診日だったこともあり、とりあえず様子を見ることに。

具合は悪いままでしたが、帰ってきた夫にも夜食を出し、なんとか翌日の健診日まで耐えました。

しかし翌日、健診に行くと「大変危険な状態です！」と言われてしまったRINさん。

なんと、陣痛が始まっていたのです。そのまま、即入院することになりました。

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突然の出血から、RINさんは緊急入院することになってしまいました……。助産師さん曰く、RINさんのように妊娠中、出血などの何か異変があった際は、医師に相談することが大切とのこと。何かあれば自己判断せず、そしてすぐに連絡が取れるよう連絡先の登録など、準備をしておきたいですね。