三男が通っているスイミングスクールまで送迎をするふくこさん。その際、スイミングスクールの保護者観覧席で、あまり見かけない男性がいることに気が付きます。ふくこさんが駐車場に戻ろうとしたとき、その男性が突然、ふくこさんに声を掛けてきました。
驚くふくこさんに、男性は「ミホ」と呼びかけます。何度も人違いだと伝えますが、男性はまったく話を聞こうとせず……。
「違います」の声が届かず思わず!
三男をスイミングスクールに送り届け、駐車場に戻ろうとしたとき、背後から声を掛けられました。
振り返ると、先ほど保護者観覧席で見かけた男性が「ミホ」と呼びかけてきました。しかも顔が近い……!!
何度も「違います!」と言ったのに、ニヤニヤ笑いながら退いてくれません。
「人がいる所へ行ったほうがいい」という直感を信じて、スイミングスクールの受付に逃げることに。
その際、少し震えて焦ってしまいました。そんな私を見て、その男性はなぜか笑っていました……。
「なんで笑うの!?」とますます気持ち悪くなりました。
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突然、肩に手を置かれて、振り返ったら見知らぬ男性でしかも顔が近い! その状況だけでも嫌な気持ちになるのに、ニヤニヤ笑って人の話を聞かない相手なんて、恐怖しかないです。ふくこさんのように、変だと感じたら直感を信じて逃げること、そういった判断はとても大事なことでしょう。
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