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「不審人物を発見」と警察から連絡があったけれどモヤモヤは残ったままで #不審人物と遭遇 最終話

「不審人物と遭遇」最終話。ブログやインスタグラムで、三兄弟の成長や家族の日常をマンガにしている、アラフォー主婦の安田ふくこさん。長男と次男はADHDと自閉スペクトラム症の診断を受けています。

三兄弟との毎日に奮闘するふくこさん。三男の習い事先で不審な男に遭遇し、警察に通報すると、察知したかのように男は姿を消しました。心配して駆け付けた夫は、ふくこさんたちの車が無事に出るのを見届けるため出口付近で待機していると、不審な男を発見!? 再び警察を呼びますが……。

三男のスイミングスクールで、ふくこさんは不審な男性に遭遇。警察に通報するも、男は姿をくらましました。しかし、心配で駆けつけてくれた夫の車のすぐ隣の車に、不審な男が乗車している!? しばらく様子を伺っていると、キョロキョロと誰かを探している様子。

 

その姿にヤバさを感じた夫は、ふくこさんたちの車へ走って戻ります。夫から「出口に男がいる!」と聞いたふくこさんは、すぐに受付に戻って再び通報しますが……。

 

再び警察に通報したのにまた…!?

不審人物と遭遇7

 

不審人物と遭遇7

 

不審人物と遭遇7

 

 

不審人物と遭遇7

 

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不審人物と遭遇7

 

不審人物と遭遇7

 

夫の車の隣の不審人物らしき男が、出ていく保護者の車をチェックしている……!?「この男、ヤバイ!!」と察知した夫は、私たちの車に戻って来ました。

 

緊張しっぱなしだった私は、喉がカラカラで水分補給の真っ最中。ノロノロしていて?運よく、まだ出発していませんでした(苦笑)。

夫から「今は出るな。出口にあの不審な男がいる!」と聞かされて、びっくり!

 

私たちは、受付へ行って再び警察を呼んでもらうことにしました。

ですが、車のナンバーを押さえ、夫は男の車を見張っていたのに、警察が来る直前でまた男はいなくなり……!! 結局その日、男は見つけられませんでした。

 

でも、夫が車種やナンバーを記憶してくれたおかげで、翌日の夜には警察から「不審行動をした人物の車を発見し、本人も認めた」との電話がありました。けれど、この程度のことだと逮捕はできないとも。「逮捕はできない」仕方がないけど……、場所が園児〜中学生くらいまでの子どもたちが通うスイミングスクールということもあって、不安は消えませんでした。

 

とりあえず男の身元が判明し、警察も厳重に注意、二度と近づかないと約束させてくれたけど、これで本当に解決したわけじゃありません。何かが起きてしまってからでは、つら過ぎます。だからこそ「未然」に防ぐために、防犯に努めることが必要だし、大事なのだと感じました。

 

そして今回の件では、夫に助けられたこと、本当に感謝です!

 

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「この程度では逮捕できない」って、本当にモヤモヤします〜! でも、ふくこさんにも子どもたちにも、危害が加えられずに済んでよかったです。ふくこさんもおっしゃっていますが、事件や事故を未然に防ぐためには、日ごろからの「防犯」意識が大切ですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター安田ふくこ

    2007年生まれのハル、2011年生まれのツトム、2014年生まれのケイ、男の子3人の育児に奮闘中の母。Instagramやブログで、三兄弟との日常を中心に家族のことを描いています。

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