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「えっ…壊死してる?」元気な息子に異常…医師に告げられた衝撃的な病名とは? #息子が突然歩けなくなりまして 1

「息子が突然歩けなくなりまして」第1話。東京から夫の実家がある地方に引っ越したかおりさん一家。体を動かすことが大好きな息子2人をのびのびと育てられると喜んでいました。しかし、ある日突然、元気だった息子に異変が! とある病気が判明し、急に歩けなくなってしまったのです。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師松井 潔 先生
小児科 | 神奈川県立こども医療センター 産婦人科

愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等、同総合診療科部長を経て現在、同産婦人科にて非常勤。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。
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元気だった息子の様子が!?

息子が突然歩けなくなりまして 1

 

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長男・かんたくんと次男・こうたくんと地域の子育てセンターに遊びに行きました。

トランポリンでビョンビョン跳ねて遊ぶこうたくんでしたが、急に足を痛がったのです。

 

とても痛がっていたため近所の整形外科に行くと、「膝にヒビが入っていますね。全治1カ月です」という診断が。そして、膝が反り気味の「反張膝(はんちょうしつ)ですね」と言われたのです。

 

こうたくんの病状が心配で仕方がないママ・かおりさんでしたが、追い打ちをかけるように「壊死してます」と衝撃的な診断結果を告げられます……。医師によると、「ペルテス病」の可能性があると、診断をされたのでした。

 

いきなりの診察結果にショックを受けてしまうかもしれませんが、今まで気づかなかった病気が判明したことは不幸中の幸いかもしれませんね。

 

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

※ペルテス病について
股関節にある大腿骨頭への血行が何らかの原因で途絶され、骨が壊死してしまう病気です。骨の強度が弱くなり、放置すると骨がつぶれて変形してしまう可能性があります。はっきりとした原因はわかっていません。本人の体質も関係していますが、高いところから飛び降りるなど、股関節に負担がかかることが多い活発な男児が発症しやすいとも言われています。走るのが少し遅くなる、夕方になる片足を引きずる、夜になると股関節が痛くなるなどの症状が出ることが多いです。早期発見と治療が重要になるので、痛みなど症状が現れた場合は速やかな整形外科への受診をおすすめします。

 

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    マンガ家・イラストレーターゆーとぴあ

    主にインスタとブログで実話を元としたマンガを描いています! 発達障害やその他難病、児童相談所などのテーマを取り上げています。

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