脱毛を始めてから陰毛の状態が変化!
おまたの毛は他の部位の毛に比べると太く、初回の施術時には針で刺されたような痛みを感じました。しかし、2回目からは毛の量が少なくなったこともあり、少しつねられた程度の痛みに。3回目以降は痛みはほぼなくなりました。
毛の質も変わってきて、だんだん生えてくる毛が細くなり、10カ月たった今では産毛のよう。毛の周期があるので、一気に毛がなくなるわけではないのですが、少しずつ毛の量は少なくなっています。
脱毛を始める前は、陰毛がなくなったら温泉に行くとき恥ずかしいと思っていましたが、実際はまったく恥ずかしさなし。その理由は、温泉へ行くと最低1人は脱毛をしている人に出会うからです。なので、あまりおまたに毛がないことであまり人目を引くこともない昨今の雰囲気にも助けられ、堂々と温泉やサウナ施設に出かけています。
暑くなる時期定番のおまたの悩みに決別
私は毎年6月から10月くらいまでの間、おまたの蒸れが原因で繰り返しできる湿疹に悩まされていました。かゆみや痛みが伴う湿疹は不快そのもの。さらに生理中はナプキンとの接触により、痛みやかゆみが倍増します。薬を塗っても毛が邪魔をして皮膚まで届いているのかが不安になり、つい多めに塗っていました。
しかし塗り薬のベタベタ感が不快感を助長し、さらに不快に。毛を剃って薬を塗ったこともありましたが、生えてきた毛がちくちくしてショーツに当たり、むしろ気になりました。
また、おまたに湿疹ができるたびに病院へ行って患部を見せるのもストレスでした。かといって市販薬だと、なかなか治らなくてイライラ……。そんな負の環境からVIO脱毛をすることで一気に抜け出せたのです。おまたが蒸れないので湿疹ができず、今まで抱えていた不快感がすべて解消されました。
生理中の悪臭をVIO脱毛で解消
私は40代に突入しているのに、10代と同じくらいの量の経血が出る月もあります。生理中に一番気になるのが、鼻をつくような悪臭です。量が多いので、きれいに拭き取ったと思っても、おまたの毛に絡まった血液が残り、そこから発する臭いが気になっていました。
過去には、仲の良い友人から「今日生理でしょ?」と指摘されたこともありました。なぜ友人は気付いたのかを本人に確認することまではしませんでした。しかし、私の中で臭いがきついという思い込みがあったので、このときも「きっと友人は生理の臭いを感じ取ったに違いない」と思いました。この出来事をきっかけに、私の臭いに対する敏感さに拍車がかかったのかもしれません。
VIO脱毛をしてからは、生理時の悪臭を感じることはなくなりました。毛がないことでおまたを生理中でもきれいに保てるので、臭いの原因を断ち切れているのではないかと思います。
まとめ
おまたに関して悩んでいたことが、VIO脱毛のおかげで次々と解決し、喜びを感じています。それと同時にもっと早くVIO脱毛をしておけばよかったという気持ちにもなりました。ただ、私の場合、20代は金銭面で、30代は子育てのピークで自分の時間がなかなか持てなかったので余裕がなく、40代の今がベストタイミングだったと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
イラスト/エェコ
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