とにかく蒸れる!
画像提供:むんちゃん(@mun_moon365)
夏の生理あるある1つ目は、「とにかく蒸れる」です。
むんちゃんさん(@mun_moon365)は、夏の生理時、ナプキンの蒸れによる不快感がすごく、ナプキンをすぐに取り替えたくなると言います。蒸れによる不快さを感じたくないため、外出する気力もなくなってしまうそう。
暑い夏の時期、ショーツやナプキンの中は蒸れやすくなると言われています。そのため、こまめにナプキンを替えて経血や汗を拭き取り、デリケートゾーンを清潔に保つようにすると良いかもしれませんね。
冷房で冷える
画像提供:むんちゃん(@mun_moon365)
夏の生理あるある2つ目は「冷房で体が冷える」です。
夏は暑さ対策として、電車やオフィスなど、室内では冷房をつけていることが多いですよね。しかし、冷房が効きすぎていると、むんちゃんさん(@mun_moon365)のように、体が冷えてしまうことも。
体が冷えると血流が悪くなり、生理痛の原因になると言われています。そのため、むんちゃんさん(@mun_moon365)のように室内でも肌寒いと感じたらカーディガンを羽織るなど、体を冷やさないよう対策をすることが大切です。
真夏でもカイロは必要!
画像提供:むんちゃん(@mun_moon365)
夏の生理あるある3つ目は「真夏でもカイロを使うときがある」です。
体を温めて血流を良くすると、生理痛が緩和されると言われています。そのため、どんなに暑い夏でも、むんちゃんさん(@mun_moon365)はカイロでおなかを温めるときがあるそうです。
夏バテと生理が重なると…
画像提供:むんちゃん(@mun_moon365)
夏の生理あるある4つ目は「夏バテと生理が重なると最悪」です。
夏の暑さにより「体がだるい」「食欲がない」「疲れやすい」という症状が出る夏バテ。この夏バテによる体の不調と、生理による体の不調が重なると、つらすぎるとむんちゃんさん(@mun_moon365)は言います。
夏バテにならないようにするには、規則正しい生活と適度な運動を心がけ、生活リズムを乱さないことが大切です。適度な運動は全身の血流を促すため、生理痛の緩和にも効果的ですよ。
旅行やレジャーのとき
画像提供:むんちゃん(@mun_moon365)
夏の生理あるあるラストは「旅行やレジャーと生理が重なると悲しい」です。
夏休みに旅行を計画する人は多いのではないでしょうか? しかし、旅行を計画していた日に生理がきてしまったなんてことも……。
むんちゃんさん(@mun_moon365)も、旅行と生理が重なると全力で楽しめなくて悲しい気持ちになると言います。旅先で突然生理がきてしまう可能性もあるため、生理用品や痛み止めなどを準備しておくと良いかもしれませんね。
生理を気にせず旅行を楽しめるよう、低用量ピルで生理周期をコントロールするという方法もあります。低用量ピルは、生理痛の改善にもつながりますので、気になる方は婦人科で相談してみると良いかもしれません。
今回は、むんちゃんさん(@mun_moon365)の夏の生理あるあるをご紹介しました。みなさん共感できるものはあったでしょうか? 夏の暑さ対策だけでなく、冷房による冷え対策にも気をつけて夏の生理を乗り越えていきましょう!
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
画像提供・協力/むんちゃん(@mun_moon365)さん
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!