【体験談】義父が脳梗塞に。育児中、義父のありがたさを痛感したできごと

2017/05/28 21:00
「今日のじいじ、何言っているのか分からない」。娘の言葉が気になり義父の様子を見に行くと、ろれつが回らず言葉が出ない状態でした。救急車で病院へ。診察結果は「脳梗塞」でした。しばらく義父のいない生活が始まると娘は寂しそう。義父の存在を大きく感じたものです。両親がいつまでも元気でいられるとは限らないことを痛感しました。
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私は夫の両親と同居しています。義母はフルタイム勤務でバリバリ稼ぎ中。義父は退職して孫のお守りを楽しんでいます。義父と毎日遊ぶ2歳の娘。私自身の育児負担も軽くなり、本当に助かっていました。そんなある日のこと。思いもよらぬできごとがわが家を襲いました。

 

娘の言葉で気付いた!義父の異変

いつものように義父と娘が2人でお店屋さんごっこをしていました。私は2階のベランダで洗濯物中。たまたま1階から聞こえた娘の言葉に「ん?」と思ったんです。

 

「今日のじいじ、なんか変。何言っているのか分からない」と。なんとなく嫌な予感がして1階へ降りると、義父の顔色が真っ青なんです。話しかけてもろれつが回らず言葉が出ない。これはヤバイ!動揺する気持ちを抑えながら救急車を呼びました。

 

脳梗塞を発症

娘は近所の親族家に預け、義父と一緒に救急車で病院へ向かいました。酸素マスクを装着した義父の姿。ついさっきまで元気だったのに……。私は恐怖と不安しかありませんでした。

 

診察結果は「脳梗塞」。異変に気付いてすぐ病院を受診したのがよかったのでしょう。3週間程度の入院で済み、大事に至らずホッとしました。義父のいない生活が始まると、娘は寂しそう。毎日のように相手をしてくれた義父の存在を大きく感じたものです。


「介護」についても考えさせられた

義父は発症前の状態には戻れませんが、日常生活に支障のない程度までに回復しました。今では月に一度、私が病院へ連れて行き、リハビリを行っています。

 

この体験で感じたことがあります。当然のことですが、人は年を取ること。頼れる両親が今後いつまでも元気でいられるとは限りません。むしろ私たちより病気のリスクが高まる年代でもあります。これから先の「介護」についても考えさせられた体験でした。

 

 

子育てだけで大変なのに介護をすることになれば、負担は計り知れません。私たち若い世代もご両親の介護をしている方は多いと思います。そんな人たちのことを考えると子育てだけで音を上げるようじゃいけないと強く感じました。(TEXT:ママライター田中由惟)

 


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