退院2週間後くらいのとき、お風呂に入って体を洗っていると背中に違和感を抱いた菜留子さん。鏡越しに確認すると、腰あたりに硬膜外麻酔の際に貼ったと思われるテープが付いているのが見えました。
これは床擦れ防止テープだったようで、硬膜外麻酔をする際に貼ってもらっていたものでした。退院から3週間後、傷の具合はと言うと……。
痛みはだいぶ軽減したけれど
退院から3週間後、傷を留めていたテープが剥がれてきました。つい傷口を観察してしまう私。このころになると痛みはだいぶ引いていましたが、まだ赤みがあるところがあって「傷のくっ付き方にムラがある?」と気になっていました。
どのくらいで赤みが消えたか、もう覚えていないのですが、数年たった現在では赤みはすっかり消えました。ただ、入院時より4kgほど太ったのもあり、おなかを上から見ると傷の部分が食い込んだ感じに見えます……。でもまぁ、ビキニになるわけでもないし、最近は温泉にも行かないし、「別にいっか!」ぐらいで考えていました。
あとで知ったんですが、術後に傷に塗るクリームがあるようで、できることなら傷口もきれいに治したいと思っていたので、傷痕が目立たなくなるなら使ってみたかったなぁというのが本音。病院で取り扱っていないとか、私には適用しないとかなら仕方ないと思うんですけどね……!
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開腹手術後の傷に赤みが出ていると、元に戻るのか不安になってしまいますよね。ただ、菜留子さんは「早く手術がしたかった」とのことで、後悔はしていない様子。今では傷痕は目立たなくなり経過も順調のようで、本当によかったですね。
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