フワリーさんは、20代のときに「断食ダイエット」をしたそう。それは、施設でおこなう本格的な断食ダイエットで……。
痩せたい思いで断食施設に予約!
揚げたてフライドポテトに塩をかけ過ぎてしまった私は、かつての経験がよみがえります。
あの後なら塩を振らずに食べたかもしれない……。
あの後とは、「断食」の後のことです。
断食と聞くと「つらい」「しんどい」という、ちょっと暗いイメージがありますが、同じ意味でもファスティングのほうがおしゃれな感じで苦しくないイメージがありますね(私だけ?)。
たまたま、雑誌で特集された断食ダイエットの記事に私は目を奪われました。
早速、有給を1日使って2泊3日のプチ断食コースに予約を入れました。
電車を何時間も乗り継いで行った施設は、旅館のよう。
館内はとてもきれいでしたし、温泉も自由に入れます。
ただ、豪華な食事が出ないこと。
カウンセリングでは、体重測定もありました。
朝食を軽く済ませてから、水分以外何も口にしていない私の体に……徐々に異変が起きます。
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たしかに、断食には「つらい」「しんどい」というイメージがありますね。でも、空腹の時間を増やすことで内臓が休めるので、ダイエット以外にもいろいろな健康効果があるとのこと。体のためにも、無理せずじょうずに取り入れられるといいですよね。
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