子どもが知らない女性に声をかけたワケ
私は以前から黒い服が好きでよく着ています。
子どもを連れてショッピングモールに出かけたときのことです。モール内を歩いているとき、少し目を離した間に子どもが知らない女性に近寄って「おもちゃかって!」などと話しかけていて、私は焦って2人に駆け寄り、女性に「すみません」と謝りました。
子どもに「どうしてあの人に声をかけたの?」と聞くと、みんな黒っぽい服を着てるからどの人がママかわからなくなったとのこと。まさか、子どもから「黒い服を着ている人=ママ」だと認識されていたとは……。ちなみにそのあと、子どもは「間違えちゃった!」と恥ずかしそうにしていました。(さや さん)
まとめ
確かに、毎日のように黒い服ばかり着ているのであれば、子どもの中で自然と「黒い服を着ている人がママ」との認識が生まれてもおかしくありませんよね。ただ、小規模なスーパーなどであればいいですが、人口の多いショッピングモールでは、「黒い服」はあまり有効な目印とはならなかったようですね。
イラスト/にしこ
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