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「不倫相手が妊娠したから不妊の原因は俺じゃない!」→離婚後に分かった衝撃の事実とはw

私は結婚して2年のパート主婦。同居する義母から、孫が見たいと急かされています。私自身もそろそろ子どもが欲しいと思っているのですが……。

結婚して2年。子どもはほしいと思っているのですが、なかなか妊娠には至らずーー。同居の義母からも孫が見たいと急かされており、夫にも辛い状況を相談しているのですが、「仲良くしてほしい」と言うだけでかばってくれることはありません。

 

義母と仲良くするなんて無理!

夫と結婚して2年。そろそろ子どもがほしいと思っています。同居する義母からも孫を急かされており、私だけの問題ではないのに愚痴を言ってきます。


正直、同居は限界だと感じて夫に相談してみたのですが、私をかばうどころか「仲良くしてほしい」と面倒くさそうに言うだけ。義母から毎日子どものことを言われるようになり、私は前から考えていた不妊治療について、一緒に検査を受けてほしいと夫に話しました。


すると夫は、「自分は健康に問題がないから大丈夫。検査なら1人で行ってきて」と言い、協力してくれる様子もなくーー。挙句の果てに私がそうやって妊娠妊娠とうるさいから、子どもができないんだと言ってきたのです。
 

突然の離婚宣言

それは突然の出来事でした。
ある日、いつものようにパートから帰ってきたら、義母から離婚届を渡され、家を追い出されたのです。どういうことなのか理解できず、すぐに夫に連絡をしたところ……。

 

「ああ、うん。出て行って」

当たり前のようにそう言われてしまいました。


そして、そのまま告げられた衝撃の事実。それは、夫の彼女が妊娠したということ。
もちろん、私は寝耳に水。不倫にも気づいていませんでした。孫の顔を見たがっていた義母は、不倫相手の妊娠を歓迎していて、すぐに別れるなら慰謝料も支払うと言っているそう。ちょうど私も夫との関係を見直そうと思っていたところだったので、慰謝料をもらって離婚することにしました。

 

不妊の原因はどっち?

離婚から3年。見知らぬ番号から電話があり出てみると、元夫でした。もう私の中で存在自体を消していた相手でしたが、相変わらず馴れ馴れしく私を見下すような口ぶりに、嫌な記憶が蘇ります。一体いまさら何の用事があるのかと思ったら、夫は急にまだ子どもを育てたいかと聞いてきました。その言葉の意味が理解できずに戸惑いつつ、育てたいと素直に答えると、夫がこう続けます。

 

「嫁が子どもを置いて出ていっちゃってさ」
「再婚してやるよ、お前も子育てしたいだろ?」

 

あたかも、私にとってありがたい話のように言ってきたのですが、それはまったくの見当違い。

 

「自分の子がいるから結構です」

 

と、ハッキリとお断りしました。
実は私、半年前に再婚をし、今は妊娠3ヶ月の妊婦です。だから、元夫の力を借りなくても、子育てを十分楽しめます。しかし、夫はその話を信用できないようで、この期に及んで私を不妊だと決めつける発言をしてきました。

 

私は病院で検査をして問題がなかったことを伝えると、元夫は自分が不妊の原因なら、今育てているのが我が子ではないのかもしれない……と気付いたらしく、明らかに動揺し始めたのです。もちろん私は、その可能性もあると思っていました。でも、まぁそれも元夫の選んだ人生なので、何も言うつもりはありません。元夫の現状なんて興味がないのに、その後も聞いてもないことを話してきました。

 

再婚してから夫は…

再婚後、元義母は嫁からいびられるようになって、今は同居を解消して老人ホームで生活していること、嫁は浪費家で家事もせず、育児も丸投げされていること……。
そして、私と暮らしていたときは幸せだった、やり直したいとすがりついてきたのです。当然、その申し出は即却下。私は再婚して以前とは比べものにならないほど幸せに暮らしています。元夫と離婚したおかげでこの生活が手に入ったと思うと、そこだけは元夫に感謝しています。

 

その後ーー。
元夫は妻に子どものことを問いただすと、悪びれる様子もなく離婚届を渡してきて、子どもを連れて実家に帰っていったようです。すべてを失った元夫からは、何度も復縁の連絡がくるようになったので、メールアドレスは削除してSNSもブロックしました。もうこれで連絡がくることもないでしょう。


今は、あと数カ月後に迫った出産予定日を楽しみに待つ日々です。目の前の幸せを大切にしながら、これからも周りの人に感謝して過ごそうと思っています。

 

◇ ◇ ◇

 

不妊の原因は自分でないと思い込み、姑から嫌がらせを受けている妻を助けようともしなかった元夫。何事も自分優先で突っ走った結果、ひとりになってしまいました……。夫婦ともに幸せな生活を送るため、思いやりや気遣いを大切にして過ごしたいですね。
 

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