気になってしまう元同僚のSNS
ミナミは私が専業主婦であることを妬み、あきらかに私に向けた攻撃的な投稿を続けます。
私も見なければいいのはわかっていますが、どうしても気になって見てしまい……。
マチ子さんはブン太に家事などの半分ルール強要をされても、夫であり父親であることには感謝していました。一方、ブン太はマチ子さんに「ありがとう」のひと言すら言わず、文句を言い続けます。
しかし育児に関しては「半分」ではなく協力的になり、マチ子さんは自分の家庭は「よくある夫婦の形なのでは?」と離婚の意思が薄れていきました。
週1しか育児をしないと宣言したブン太にいい変化があったことで、離婚を思いに少し変化があったマチ子さん。万が一に備えて復職は諦めず、このまま夫婦関係を続けるのはマチ子さんにとっても得策かもしれません。
しかし、マチ子さんが過去に受けたブン太からの理不尽な発言の数々を思い返すと、産後のブン太のいい変化を素直に受け入れずらくなっているマチ子さんの気持ちもわかります。
この流れに乗り、ブン太の半分ルールが薄れ、夫婦が協力しあっていける家族が築けるといいですよね。