眉毛を整えて「垢抜け眉」へ
かりんさんが眉毛を整える手順は、2STEP!
STEP1.自分に似合う「黄金比率」で眉毛の形を決める
STEP2.その形からはみ出している毛を処理していく
かりんさん曰く、この2つのSTEPで「垢抜け眉」になるとのこと! まずはSTEP1を解説していきます♪
STEP1. 自分に似合う黄金比率とは?
まず、眉毛の黄金比率を調べるために
・糸(どのような糸でもOK!)
・クリームタイプのメイク用品(かりんさんはシェーディングリキッドを使用しています)
の2つを準備します。
①眉頭・眉山・眉尻の3点をチェック!
眉毛の黄金比率を作る際のポイントは、「眉頭」・「眉山」・「眉尻」の3箇所! シェーディングリキッドなど、クリームタイプのメイク用品を糸に塗り、それを顔に押し当てることで、顔に印をつけていきます。
まずは、小鼻と目頭の位置に糸を合わせます。「眉頭」にあたるところに糸を押し当て印をつけます。
次に、小鼻から黒目の外側を通るようにし、眉に当たる部分に印をつけます。これが「眉山」になります。
最後に、小鼻から目尻を通るところに印をつけます。これが「眉尻」となります。
これで「眉頭」「眉山」「眉尻」の3箇所の位置取りができました! 次は、この3箇所の線を基準に眉毛の形取りをします。
② 眉毛の形を決める
眉毛の太さを調整するため、左右の眉頭のアンダーの位置とトップの位置(画像の赤い点)を基準に、横一直線に糸でラインを引きます。
こんな感じに。
すると、初めに位置づけた「眉山」と「眉尻」の線と交わる部分が生じます(画像で赤い点をつけている部分)。その眉山の点と眉尻の点をつなげると……
眉毛の形取りが完成しました!
これが自分の顔で眉毛が一番美しく見える黄金比率なのだそう。とはいえ、お好みの形がある場合は、ご自身で調整してくださいね。
STEP2 眉毛を処理する
STEP1で形取った線からはみ出している眉毛を、カミソリやシェーバーで剃っていきます。
※眉毛を剃るときは、乾燥した肌だと傷がつきやすくなってしまうため、保湿用クリームなどを塗るようにしてください。
かりんさんは、眉毛の形からはみ出している毛だけでなく、ちょうど印(線)の上から生えている毛も一緒に剃ると、より仕上がりがきれいになると言います。
剃り終わったあとは、顔に引いた線をメイク落としで落としてくださいね。
そして、整え終わった眉毛は→→→
とてもきれいな仕上がり! このように眉毛が整うと、メイクをするのがラクになりますよね♪
今回は、かりんさんによる「眉毛の整え方」をご紹介しました。いかがだったでしょうか? このTikTok動画のコメント欄には、「今まで1番バランスよく眉毛をお手入れすることができた!」「眉毛整えてから朝のメイクがラクになった!」など、多くの反響が寄せられています。
眉毛を整えると垢抜けた印象にもなりますので、気になる方はぜひ参考にしてみてください♪
画像提供・協力/かりん (メイクさん)
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