ソーシャルワーカーさんから、お父さんのように「体が元気だと介護度が軽めに判定されがち」と聞いたエェコさん。介護度判定を受けて施設を絞れるそうですが、近隣県だけでなく関東の奥地も候補に入れて探してもらうことになりました。
お父さんの生活保護の再申請から9日後、生活援護課から電話がかかってきて……。
受け入れてくれる施設はあるの?
介護認定の申請と並行して、再申請していたのが父の「生活保護」。9日後に、生活援護課から電話がかかってきました。「申請取り下げ? 不受理?」とこわごわ出ると、なんと「受理されました!」との朗報が! すぐに初回の支給を受け取りに行けるそうなのです。
今までの苦労が報われた瞬間です! ビンビンに立っていたフラグが見事にへし折られ、歓喜の雄たけびを上げてしまいました(笑)。さらにこの生活援護課が、病院と連携して退院後の施設探しもおこなってくれることに。
ありがたやありがたや!! しかし、それまでに蓄積された「上げて下げる」の連続パターンのせいで、何かオチがあるに違いないという不安は尽きませんでした。
--------------
期待しないで待っていたという生活保護申請の結果が朗報でよかったですね。おまけに入所可能な施設も探してくれるとあり、まずは「ひと山越えた」と胸をなで下ろしたエェコさん。しかし、ぬか喜びにならないよう構えてしまう気持ちもよくわかりますよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!