6日後に迎えた、施設と病院とお父さんとの面接日。医療ソーシャルワーカーさん、生活援護課と介護保険課、施設の関係者・管理者・ケアマネージャーさんなど10名近い人が集まり、生活保護の高齢者を施設に入れるには、これだけの人の手がかかるのだと感謝と申し訳なさでいっぱいのエェコさんは……?
入所の説明開始…と思いきや
こんなに大勢集まっていただき恐縮だったのですが、感染症の拡散防止のため、父に直接関係ある「施設の説明&入所承諾の可否」をする方3名と私が、入院中の病院で面談することになりました。
すったもんだの一方で、父本人への説明についてすっかり忘れていた私。事前に話しても覚えていられない父にはまだ伝えていなかったのです。
自分が倒れたことも忘れて「ここはどこ?」と毎日聞いて来る父に何と言えば了承してもらえるのでしょう……。このときの私には名案も自信もなく、焦るばかりでした。
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お父さんの入所について話すため、施設担当者との面談に臨むエェコさん。しかし、肝心の本人に話をするのを失念していた様子です。しかし、記憶が続かないお父さんには前もって説明しても「初耳」状態になってしまいそう……。ご自身の現在の状態についても自覚がないようですから、ショックを与えずに伝えるのはかなり難しいミッションですよね。
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