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「自分が倒れたこともわからないのに…」父への施設入所の説明は #預金資産ゼロの父が倒れた話 100

「預金資産ゼロの父が倒れた話」第100話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。

エェコさんのお父さんは脳の病気で職場で倒れ、治療と検査を終えてリハビリ院に入院することに。しかし、記憶力の低下が顕著な上、預金も資産もない状態で……。今後のお父さんの生活のために、生活保護申請をおこなうことにしたエェコさん。その後、期待していなかった申請が通り、なんと支給金を受けられることに! おまけに退院後の施設まで見つかり、本人との面談が設定されました。

6日後に迎えた、施設と病院とお父さんとの面接日。医療ソーシャルワーカーさん、生活援護課と介護保険課、施設の関係者・管理者・ケアマネージャーさんなど10名近い人が集まり、生活保護の高齢者を施設に入れるには、これだけの人の手がかかるのだと感謝と申し訳なさでいっぱいのエェコさんは……?

 

入所の説明開始…と思いきや

預金資産ゼロの父が倒れた話 100

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 100

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 100

 

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 100

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 100

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 100

 

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 100

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 100

 

こんなに大勢集まっていただき恐縮だったのですが、感染症の拡散防止のため、父に直接関係ある「施設の説明&入所承諾の可否」をする方3名と私が、入院中の病院で面談することになりました。

 

すったもんだの一方で、父本人への説明についてすっかり忘れていた私。事前に話しても覚えていられない父にはまだ伝えていなかったのです。

 

自分が倒れたことも忘れて「ここはどこ?」と毎日聞いて来る父に何と言えば了承してもらえるのでしょう……。このときの私には名案も自信もなく、焦るばかりでした。

 

--------------

お父さんの入所について話すため、施設担当者との面談に臨むエェコさん。しかし、肝心の本人に話をするのを失念していた様子です。しかし、記憶が続かないお父さんには前もって説明しても「初耳」状態になってしまいそう……。ご自身の現在の状態についても自覚がないようですから、ショックを与えずに伝えるのはかなり難しいミッションですよね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターエェコ

    長男と長女を持つヲタママ。妊娠コミックエッセイ『腐女子な私が、母親に!?』がKADOKAWAから発売中。

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      うまいこと言って言いくるめないとね!
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      また転院みたいなもんだって言えば誤魔化せるんじゃない?
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      お父さんにどう説明するか課題ですね。。でもここまでよくきた!!

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