記事サムネイル画像

「そこのキミ!」救世主はまさかの人物?!駅構内で座り込んでいたら…

高校2年生のときの出来事です。私はもともと生理痛が重いほうなのですが、生理2日目だったその日の朝に鎮痛薬を飲み忘れ、登校中に気分が悪くなってしまって……。

「そこのキミ!」救世主はまさかの人物?!駅構内で座り込んでいたら…

 

「そこのキミ!」救世主はまさかの人物?!駅構内で座り込んでいたら…

 

私が住んでいる地域はとても田舎で、最寄り駅は無人改札のため、普段なら駅員さんがひとりもいない状況。その日はたまたま鉄道会社の役員の男性が視察にきていたらしく、具合が悪そうな私に声をかけてくれました。本当にタイミングがよかったと思います。もし誰もいなかったら、しばらく痛みに耐え続けてそのまま倒れ込んでいたかもしれません。

 

この出来事があってからは他人に迷惑をかけるのも気が引けて、今日は生理痛がひどくなりそうだなと感じたときには予防的に鎮痛薬を飲むようになりました。

 

原案/piyo22 さん
作画/おみき
監修/助産師 松田玲子

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターおみき

    旦那と娘(2020年産まれの女の子)の3人暮らし。夫婦のこと育児のことをコミックエッセイにしてインスタグラムで発信中。高齢出産&初めての育児に奮闘中です。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    他のテーマの
    記事を読む