私が住んでいる地域はとても田舎で、最寄り駅は無人改札のため、普段なら駅員さんがひとりもいない状況。その日はたまたま鉄道会社の役員の男性が視察にきていたらしく、具合が悪そうな私に声をかけてくれました。本当にタイミングがよかったと思います。もし誰もいなかったら、しばらく痛みに耐え続けてそのまま倒れ込んでいたかもしれません。
この出来事があってからは他人に迷惑をかけるのも気が引けて、今日は生理痛がひどくなりそうだなと感じたときには予防的に鎮痛薬を飲むようになりました。
原案/piyo22 さん
作画/おみき
監修/助産師 松田玲子
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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