アマさんが生理不順を夫婦生活の回数で勝負しようと夫に提案したところ、気が乗らない様子で「明日でもよくない?」と言う夫。そして「それよりこの検査は何?」と不妊治療専門病院の領収書のことを聞いてきました。アマさんが説明しようとするのをさえぎり、「高いなー」と言う夫。アマさんは「何それ」と思いました。
それ以降、アマさんが病院の話をしても……。
夫に感じた妊活への「温度差」
不妊治療専門病院の金額が高いと文句を言った後、夫・ハルトは、私が病院の話をしようとしてもあまり聞いてくれなくなりました。
妊活への温度差を感じました。
そして8回目のタイミング法が終わり、人工授精へ進むことに決めました。
でも、排卵誘発剤が合わず体調を崩してしまい、なかなか人工授精ができず……。
早く妊娠したいのに、どうしてこうなっちゃうの?
不育症だって不安なのに!
落ち込んでいる私にハルトが「病院さぁ……」と話しかけてきたのです。
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子どもが欲しいいう思いが強ければ強いほど、妊活がうまく進まないときのいらだちは大きいもの。不育症かも……と考えることも、とても怖かったでしょう。妊活で最もつらい時期かもしれませんね。
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