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「白い制服が恨めしい…」「白」は生理時の大敵!仕事中に起きた【生理の失敗】エピソード2選

何かと悩みを抱えがちな『生理』。就寝時に横漏れを起こしてパジャマやシーツを汚したり、使用済みナプキンをトイレに置き忘れて家族に見られたりなど、恥ずかしい思いをするときもありますよね。今回は読者から届いた「仕事中に起きた生理の失敗」エピソードを2つ紹介します。

「白い制服が恨めしい…」「白」は生理時の大敵!仕事中に起きた【生理の失敗】エピソード2選

 

生理がきたことにまったく気づかず…

仕事のときは黒い下着に白衣が私の定番。その日もお決まりの格好で普段通りにあちこち歩き回ってから自席に戻り、仕事をしていました。しばらくすると同僚が私に言うのです。「白衣が真っ赤に染まっているよ」と。

 

慌てて確認すると、いつの間にか生理が始まっていたようで、同僚が言うように白衣が経血で汚れてしまっていました。どうしてこんなに漏れるまで気づかなかったんだろうと思うほど、座っていた椅子は血だらけの状態に……。

 

トイレに駆け込んで白衣と下着を手洗いしてから、濡れたティッシュで椅子の汚れをなんとか落とし、そのあとは椅子に厚手のタオルを敷いて座ることに。これで仕事が続けられる状態にはなりましたが、濡れた下着をはいたまま業務を続けるしかなくて、仕事中はずっと不快な気分でした。(ちゃんゆー さん)

 

エステサロンの制服が白色で…

私は生理のときによく経血漏れを起こしてしまいます。エステの仕事をしていたときは、制服がよりによって白色だったので、経血が漏れるたびに後輩から「おしりが日の丸になってます」と指摘され、トイレの鏡で確認して「またか……」と思いながら制服を着替えていました。

 

エステの仕事から離れた今も経血漏れを起こすことはしょっちゅうで、そんなときは決まって当時の記憶が蘇り、「白い制服だから特に汚れが目立っていたよな……」と恥ずかしくなります。(みおちゃん さん)

 

 

今回は、仕事中に経血漏れをしてしまった体験談を2つ紹介しました。真っ白な服に赤い血が付いていたら同僚たちもさすがに気づくでしょうし、ごまかすのも難しそうですよね。普段の日であれば清潔感があって好ましく思える白色の服も、生理期間中はその白さが恨めしくなりそうです。

 

監修/助産師 松田玲子

 

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