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「しゃしゃりやがって」退院着を用意した義母に激怒する母親。理解しがたいワケは? #娘がほしいママ 4

「女の子になぁれ」第4話。ゆきえは男性が大きらいですが、やさしい性格のようへいと結婚し、子どもを授かりました。ゆきえは女の子を望んでいましたが、生まれてきたわが子は男の子。女の子として育てたいゆきえは息子に「美月(みつき)」という名前をつけます。

ようへいの両親は「女の子のような名前だ」と猛反対!

しかし、ようへいとゆきえが「今はジェンダーレスの時代だから」「みつきは立派に育てます」と気持ちを伝えてこの一件は落ち着きました。

 

息子をうれしそうに眺める夫のそばで…

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みつきを見つめながら「息子とキャッチボールするのが夢だったんだ」と笑顔で話すようへい。

ゆきえは複雑な表情をして「野球が嫌いだったら?」と聞くと、ようへいは「みつきの気持ちが一番大事」と話すのでした。

 

その後、ようへいは母からの預かり物をゆきえに渡します。

入っていたのは、男の子用のセレモニードレス。

 

ゆきえは、男の子用のセレモニードレスを勝手に用意した義母に苛立ちます。

ようへいの前では「かわいい」と口にしたものの、そのセレモニードレスを着させる気は一切なかったのです。

 

「お義母さんには悪いけど、セレモニードレスは自分で作ったの」と話します。

ようへいはゆきえの思いを尊重し、母には自分から言っておくと言ってくれました。

 

ようへいのやさしさに甘えつつ、ゆきえは「かわいい洋服をたくさん買ってあげるからね」とみつきにむかって微笑むのでした。

 

義母からの思ってもみないプレゼントに腹を立てるゆきえ。

生まれた孫は男の子なのだから、男の子用のものをプレゼントするのは自然なことですよね。

 

しかし、みつきを女の子として育てたいゆきえにとっては嫌だったよう……。

いつまでも周りをごまかしながら、女の子として育てていくのは難しいのではないでしょうか。

理解はしてもらえないかもしれませんが、夫であり、みつきの父親でもあるようへいには、本当の気持ちを打ち明けみてもいいかもしれませんね。

 

>>次の話

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター神谷もち

    2019年3月、平成最後の男を出産したどすこいママ。息子は子鉄まっしぐら! 育児に奮闘しながら、在宅でイラストや漫画を描いています。

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      狂気を感じますね
      +15 -0
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      こわあ.. どうか 性別は関係なく自分の子はかわいい! というハッピーエンドで終わっていただきたい、、
      +32 -0
    • 通報
      こわすぎ!!そんな女の子にしたいのか!
      +33 -1

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