義母から男の子用のセレモニードレスを贈られて苛立つゆきえ。ようへいには自作したドレスを着せると伝え、男の子用の服を着せることを回避します。
ついに退院する日がやってきました。
ゆきえは手作りのセレモニードレスを、みつきに着せて……。
笑顔の裏でゆきえが考えていたのは…
退院時に助産師から「みつきくん」と呼ばれたことに反論したゆきえ。
看護師はゆきえの態度に違和感を覚えながらも「まぁ初産ならよくあることか……」と目をつぶります。
みつきを連れて家に帰ると、「てっきり女の子だと思ってた」と話すようへい。
ゆきえは同調しますが、ゆきえは健診時からみつきが男の子だと知っていたのです。
そして「男の子だなんて、今でも信じたくない」と心の中で思うのでした。
妊娠中におなかの子が男の子とわかっていながら、ベビー布団一式をかわいらしいピンク色で揃えたゆきえ。なんとしても、みつきを女の子として育てたいという執念を感じます。
しかし、夫や義両親にとってはおそらく受け入れがたいことでしょう。
みつき本人が望んでいることなら応援したいですが、親がその子の生き方を決めるのは理解しがたいことですよね。ゆきえには早く現実を受け入れてほしいですね。
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