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「がんってことですか?」婦人科検査で悪性の可能性を告げられて #放置してたら子宮体がんでした 2

「放置してたら子宮体がんでした」第2話。38歳で子宮体がんと宣告された、じろーさんの通院生活を描いたマンガ。

夫と平和に暮らしていたじろーさんですが、ある日突然、下腹部の痛みに襲われ、股から大量の血塊が流れ落ちてきました。後日、病院で検査を受けると……?

突然の大量出血に、大丈夫だろうと思いながらも放っておくわけにはいかず、重い腰を上げて婦人科へ行ったじろーさん。スムーズに検査が終わったことに安心して、検査結果も聞かずに放置していたら……?

 

放置していたら思わぬ事態に…!

放置してたら子宮体がんだった2

 

放置してたら子宮体がんだった2

 

 

放置してたら子宮体がんだった2

 

放置してたら子宮体がんだった2

 

 

放置してたら子宮体がんだった2

 

放置してたら子宮体がんだった2

 

以前、1カ月間少量の出血が続いたこともあったのですが、婦人科に行きたくなくて放置……。しかし、今回はさすがに心配になり、渋々病院へ行きました。スムーズに検査が終わり、その後も何も起こらなかったので大丈夫だと思い、放置していたら再び大出血……。再び病院に行くと、クラス4で、悪性の可能性が高いと医師から告げられ、まだ38歳の私に、がんの可能性があるなんて信じられませんでした。

 

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大丈夫だと思っていたのに、まさかの悪性疑惑。頭が真っ白になってしまった、じろーさんの気持ちが理解できます。婦人科検診が苦手な人は多いと思いますが、体の異変に気付いたらすぐに検査をし、早く解決させることが大切ですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/阿部一也先生(板橋中央総合病院 産婦人科医)

 

放置してたら子宮体ガンでした

 

■コミックス情報

「放置してたら子宮体ガンでした」

著者:じろー

定価:100円(税抜)

出版社:秋水社ORIGINAL

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターじろー

    マンガ家。2021年初夏に子宮体がんに罹患後、実体験を描いたコミックエッセイを連載中。

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