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「死なないよ、大丈夫」絶望の検査結果を知らせると夫は #放置してたら子宮体がんでした 3

「放置してたら子宮体がんでした」第3話。38歳で子宮体がんと宣告された、じろーさんの通院生活を描いたマンガ。

夫と平和に暮らしていたじろーさんですが、ある日突然、下腹部の痛みに襲われ、股から大量の血塊が流れ落ちてきました。後日、病院で検査を受けるも大丈夫だと思い込み、2カ月間放置。再び出血が起こり病院へ行くと、悪性の可能性が高いと告げられて……。

細胞診検査で「クラス4」と告げられ、「どうして放置してしまったのだろう」と後悔に陥るじろーさん。家族に励まされながら再検査の結果を聞きに行くと、大きな病院を紹介されて……。

 

体の異常を放置した自分に大後悔…

放置してたら子宮体がんでした3

 

放置してたら子宮体がんでした3

 

放置してたら子宮体がんでした3

 

 

放置してたら子宮体がんでした3

 

放置してたら子宮体がんでした3

 

放置してたら子宮体がんでした3

 

 

放置してたら子宮体がんでした3

 

悪性の可能性があることを告げられ、後悔と不安で心が押しつぶされそうになりましたが、慰めてくれた夫と快く病院に付き添ってくれた義母に救われました。再検査も前回と同じ結果となり、今度は精密検査を受けるために大きな病院に通うことに。健康でいることのありがたさを、身に染みて感じました。

 

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思いがけない検査結果となり、とても不安だったと思います。そんなとき、背中を押してくれる家族の存在はとても心強いですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/阿部一也先生(板橋中央総合病院 産婦人科医)

 

放置してたら子宮体ガンでした

 

■コミックス情報

「放置してたら子宮体ガンでした」

著者:じろー

定価:100円(税抜)

出版社:秋水社ORIGINAL

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターじろー

    マンガ家。2021年初夏に子宮体がんに罹患後、実体験を描いたコミックエッセイを連載中。

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