インフルエンザで苦しむ娘・わっち。
いもみさんは必死に呼びかけますが……?
顔が真っ赤! とにかく熱を下げなければ!
3歳の息子・まっちが発熱し、インフルエンザと診断。同日夕方に5歳の娘も発熱しました。いもみさんは娘もインフルエンザだろうと予想し、翌日病院へ行こうと考えます。
以前飲んだ薬が苦くてトラウマになっている息子は処方された薬を飲むことができず、氷枕も嫌がる始末。なんとか2人を寝かしつけたいもみさんでしたが、熱のピークがこれから来ると思い、寝れない夜を覚悟していました。
その夜、息子の声で目が覚めたいもみさん。
「イス! イス! 飛んでる! 飛んでる!」「うわぁー! おっきいボール飛んできたぁぁあ!」と息子は幻覚を見ているようで、顔を真っ赤にして叫びます。息子の体は信じられないほど熱く、いもみさんはとにかく冷やさねばと氷枕や保冷剤を使い、首や脇などを冷やしました。
そうこうしているうちに息子は再び眠り始め……。この後、いもみさんは氷枕がぬるくなるたびに新しいものへ取り替える作業に追われるのでした。
幼い子どもがインフルエンザにかかったというだけでも心配になりますが、幻覚を見ているという状況でさらに不安になると思います。すぐに病院へ行けず、対応に困ったときは子どもの病気やケガに関して相談できる小児救急電話相談(#8000)などに連絡できるよう、携帯に電話番号を登録しておくと安心ですね。
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