頼もしい妻!
僕は祈るような気持ちで、紹介先の病院に電話をかけました……。
注釈:シートベルトの作画は省略しています。
病院へ電話がつながり、ケガの状況や家から病院までの時間を伝えたよういちさん。
病院側は診察をしてくれることになりました。
よういちさんが電話をしている間に妻はタクシーを呼んでおり、すぐさま病院へ。はじめは暗い顔をして出迎えたタクシードライバーも、行き先が病院ということと、こもちちゃんのケガを見て表情が一変。急いで病院へ車を走らせてくれました。
途中の赤信号ではゆっくり停車して、気づかってくれるなど、親切なタクシードライバーを見たよういちさんは、こもちちゃんが生まれてから人の温かさに触れることが増えたことを思い出し、心の中で感謝しました。そして、静かなこもちちゃんを心配して妻が声をかけると、こもちちゃんは不安そうにギュッとよういちさんの服を握るのでした。
近くの病院で診察してもらえることになって、よういちさん夫婦も安堵したことでしょう。心強いタクシードライバーのおかげで予定より早く到着しそうですね。まったく泣かなくなったこもちちゃんが心配ですが、早急に病院で診察してもらえることを願うばかりです。
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監修/助産師 松田玲子
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。