なんだかとてつもない罪悪感に襲われる…
こもちの本心はわからないけど、僕の服を握ったこもちはまるで泣くのを我慢しているように見えました……。
病院へ着くまでの間、よういちさんは不安そうに見えるこもちちゃんをただ抱っこし続けることしかできませんでした。
ようやく病院へ到着して診察してもらったところ、おでこの傷は血が止まっているので縫う必要はないとのこと。ホッと安堵するよういちさんですが、妻は転落した衝撃で脳に異常がないかを心配して先生に尋ねました。
落ちたときにけいれんや目が見えない素振りもないことから、それも心配ないと先生は言います。
そして、とりあえず消毒だけして様子を見ることになったのでした。
「後悔先に立たず」とは言いますが、側にいながら子どもにけがをさせてしまったことへの両親の罪悪感は大きいものでしょう。
病院の受診が終わるまでは、よういちさん夫妻も心配で生きた心地がしなかったはず。ひとまず、医師から「大丈夫」という言葉をもらえてよかったですね。
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監修/助産師 松田玲子
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。